オズモール　女性・OLのための情報サイト

皆さんご意見ありがとうございました。
そして南ちゃんのしっぽさん、私の発言で嫌な思いをさせました。
本当にごめんなさい。誰かが自分が苦しいなって思う気持ちで嫌な
思いをするなんて、想像もできませんでした。
私の配慮不足・知識不足がありました。
ごめんなさい。

自分の悩みを人に話すと言うことは、省略した書き方ではいけない
んだなって実感しました。人を断片から読み取るのは難しいですも
のね。色々な一面があって、その人なんだと、誰のことを指すわけ
でもなく、感じています。

私と言う人間は世間で言われる「ユニークフェイス」の持ち主で
す。生まれながらに顔に赤いアザがあります。生まれつきなので
私にとっては自分の一部ですが、初対面の方は、大概普通に接した
後、彼女の右ほお・右耳の赤みはなんだろう？やけど？と噂しま
す。聞かれたら、けろっと生まれつきなんですよね、と話すように
しています。今ではレーザーなどで完治は難しくても、薄くなると
いうお話ですが、レーザー治療を若い頃体験した母は勧めませんで
した。何より、母子家庭でしたので、私が気にした年代はお金がな
かったんですね。段々自分でも、化粧をすると気持ちも少し軽くな
るので、あまり気にしないでいました。
もう一つは、歯です。小さい頃からぜんそくがひどく抗生剤投与が
多かった為、かなりの黄ばみ・黒ずみがあります。
これもやはり、社会人になってから、全部抜いても良いぐらいの覚
悟で歯医者を回ったのですが、お医者様の回答は、自分の歯が一番
だから、入れ歯などはしないほうが・・とのことでした。
歯を白く塗る技術もあるようですね。
そうしようかと思ったのですが、外見で中傷され続けた私は、段々
知識を磨いて勉強に勤しむようになりました。
ハミルさんがおっしゃったように、現在は専門職についています。
システム関連全般に担当しており、新プロジェクトの知識的中枢が
私です。ですが、子持ちは役職者に向かない・頑張ってもプラマイ
ゼロだと上司に言われました。新規で配属された男性に業務内容・
知識向上の教育を施すように指示され、彼は配属後１年で係長に昇
進しました。ですが、会議内容の進行、問題点の指摘は全て私がや
っており、会議には常に同席しています。
社内では、役職はありませんが知識・技術と現状右に出る方はいま
せん。
ただ、内容が他部署に伝わりにくい・分かりにくい為、仕事に対す
る理解が乏しい現状です。ちょっとした仕事の愚痴を言う場でも、
回りのお話を聞きながら、混じって話すのですが、かみ砕いても、
分からない・難しいなど、よく言われます。

同部署に女性はおらず、他の部署女の子と話す機会は、薄いです。
誤解や偏見でモノを見たくはないので、自分自身が聞いた、知った
ことだけを考えるようにしました。
部門の違う上司の発言ですが「彼女は躁鬱病じゃないの」と回りに
言っており、本人からも言われました。
南ちゃんのしっぽさん、ごめんなさい。
会社で言われた言葉を、そのまま自分の中に受け止めてしまってい
たのです。調べもせず、抽象的に受け止めた私もいけなかったで
す。本当にごめんなさい。
何故そういうわれるのか、不思議に思いました。回りの方からする
と、１，朝は話しかけないと話さない・・・（私は、会社の方と同
じ時間帯ではなく、１時間ずれた勤務時間です。子供への配慮があ
り、復帰後そうなりました）
朝出社して、皆さん業務中ですので、おしゃべりをするより速攻で
仕事に入った方が良いかなと思って意識的に静かにしています。
挨拶は別です。朝、顔を合わせた方全てにしています。癖で、会釈
もしています。皆さん、業務が軌道に乗り出す頃なので、私的には
問題なく感じていましたが、優雅な上司は、フロアから観察してい
るようです。同じ上司から言われたのは、自分を業務中見ていると
の事でした。は？と思いました。私の席は端末が所狭しと、管理さ
れている場所です。ただ一角、その上司の席への方向だけ視界が開
けています。それを指し、視線を感じられたのかなと思いました。
上司の精神状態が傍目でもストレスだらけだったので、敢えて時間
を置き、角度的にもそういった誤解が生まれないように注意しまし
た。
同僚の男性は、彼女のこういう所はいけない！私だったらこうす
る！と他部署の上司に意見し、地位を確立しています。
注意点は本人には伝えられず、別のフロアから直に聞こえてくる話
です。当人達は聞こえているとは思っていませんでした。
それが本当に私の治すべき点なら反省もできたのですが、業務内容
を理解するにも至っていない上辺だけの内容でしたので、指摘事項
については、係長経由で書類の配布をしておきました。
女性に関しては、カーディガンの色、髪型がたまたま他の人と被っ
た日があると「やだぁ、同じだぁ」とクスクス笑われます。別の方
が被った日と、笑いの種類が違うのです。
それが嘲る笑いだと、受け止めたくはないのですが、私が昔から肌
で感じた笑いでした。

自分の体や持って生まれたものが、そういった現状を生むとは思っ
ていません。様々は要因が、今を作ったんだろうなと思っていま
す。妊娠するまで、正直何年も悩みました。
子供にアザがないことを毎日願っていました。出産後、あざを見た
ときは、自分しか責めることができず、泣いてしまいました。
同じ思いはさせまいと心に誓いました。

個人的事情が長くなりすぎてしまいました。
長文で疲れさせてすみません。また、ここまで読んでくださった方
ありがとうございます。
私は自分の「不幸さ」を話したかったわけではありません。私自身
不幸だと感じておりません。
一つのことをお話するのにも、背景があるのとないのでは取らえ方
も違うんだな学びました。
皆さんの色々なアドバイス、少し背中を押された気分になりまし
た。ありがとうございます。病気への知識や、話し方、私には欠け
ているモノがありました。無理をせずに、自分のペースで補ってい
きます。南ちゃんのしっぽさん、ごめんなさいね。配慮不足でし
た。もう元気でしょうか？元気じゃなかったら、早く笑ってくださ
い。本当にそう思います。ありがとうございました。