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プランナーです。
かなり忙しそうですね。やりがいはあるとは思いますが。
休みも不定期、転勤もあります。
ま、これは勤め先にもよると思いますが、大手に勤めると
友達のおかあさんのようにあちらこちらへってことになると
思います。

年齢は関係ないと思います。やる気があれば！
でも休みが不定期ですので、ご主人がいらっしゃるのであれば
あまりお勧めはしないなー
（ちなみに友達のおかあさんは今は１人です）

こんにちは。私は学生を卒業してからずっと販売職をやっていまし
た。
結婚しても子供が出来るまで続けるつもりでしたが、やはり主人と
休みが全く合わず、半年で挫折し、転職しました。
日曜に一人で支度し、寝ている主人に「行ってくるね｣と言い残
し、寝ぼけ眼で見送ってくれる主人を見ると、「うを～～行きたく
ねーー!!」と思ったものです。
主人方の冠婚葬祭にも頻繁に参加できず、肩身の狭い思いをしたも
のです。

友人（今年で30歳・既婚・子供なし）が、
ウェディングプランナーになりたいと思い、
会社を退職後、スクールへ通ってました。
実際、スクールを終了して就職活動を始めたのですが、
なかなか難しいみたいです。

会社によるとは思いますが、実例として一つ。
某式場なのですが、式がある日は6時出社。
普段は終電間際になることも多いそうです。
また休日出勤もありますが、残業代は出ないそうです。
その為、労働基準法に引っかかるので、
年俸制（200万円代～300万円代前半）にしてるとか。
社員よりもアルバイトの方が、
お給料が良かったりするそうです。

またレストランなどは、平日は式がほとんどない為、
ランチなどをしてる所もあるそうです。
そういう所は、平日はウェイトレスの仕事が主みたいです。

最近は、ウェディングプランナー希望の人も多く、
なかなか激戦のようです。
就職はスクールからの紹介が多いみたいですよ。
スクールを併設してる式場だったら、
そのまま就職できるかもしれませんよね？
（あくまでも推測ですが・・・）

友人が面接で聞かれたのは、子供のこと。
それと就業時間が長い、休日出勤が多いのは大丈夫か。
既婚者は、その辺りをしつこく確認されると言ってました。

と、否定的な意見ばかり述べてしまいましたが、
人生の最高のステージのお手伝いをするという仕事は、
とっても素敵な職業だと思いますよ！！
ただ、憧れだけでは、なかなか難しい職業のようです。

友人は結局、ウェディングプランナーは諦めることにしました。
やはり旦那様のことを考えてと、
ずっと仕事をしたいので、
歳を取った時に、体力が続くか自信がないとのことです。

私の意見は一例だし、あくまでも人から聞いた話ですので、
もちろん全てがそうとは限らないと思います。
ただ、こういう例もあると言うことで、
参考になれば嬉しいです。

こんにちは、現役のウエディングプランナーです。
私は現在29歳で既婚、子供なしです。
主人は一般企業の会社員で土日祝日が休みです。

状況としてはかずじもさんとかなり似ているかと思います。

>会社に通いながらプランナーの学校に通い
>卒業後転職しようかなと考えています。
>この年齢からのウェディングプランナーになるのは
>無謀でしょうか？
年齢は特に問題ないと思います。
就職先にもよりますが、中には若い人材は
頼りなく見られるからと、
逆に20代後半～30代を募集するところもあるくらいです。

ただ、現在は非常に人気のある職種ですので、
スクールに通ったからと言って、
確実に就職できる保証はありません。
ブライダルスクールに通った友人・知人からの話しだと、
就職出来るのはほんの一握りで、
ほとんどが、夢半ばにして諦めているそうです。
もちろん、成績優秀で認められれば、
スクール直営のプロデュース会社や会場に
採用されることもありますので、
頑張り次第と言ったところだと思います。

また、現在は未経験も積極的に採用している企業も多いですので、
本当にやる気があるのならば、
チャレンジしてみる価値はあると思います。

>不安なのは主人の会社は土日祭日がお休みの会社なので
>すれ違いの生活になってしまうかなと。
はい、確実にすれ違い生活です。
休みも全く合いませんので、
一緒に休めるのは夏と冬の数日くらいです。
既婚者の場合は、その点がクリア出来るかが
最大の問題になると思います。
旦那様も協力なしでは、絶対に無理だと思います。

また、この仕事は、見た目の華やかさとは違って、
強い精神力と強靭な体力が求められます。
体調が悪くても休めないことも多いですので、
憧れだけで入ってきた方は、すぐに辞めてしまいます。

ここまで脅かすようなことばかり書いてしまいましたが、
それでも、続けられるのは、
やはり感動とやりがいのある仕事だから。
「うみんちゅ～さんが担当で良かった」と言われたり、
年賀状や結婚報告ハガキを頂いたりするととても嬉しいです。
新郎新婦のお二人をお見送りする際には
これまでのことが走馬灯のように駆け巡って
お互いに涙することもあります。

また、絶対にミスの許されない仕事なだけに、
重い責任を感じますが、その分やりがいも大きいです。

ブライダルスクールに通ってみて、
実務研修などを経験してから、
最終的にブライダル業界で働くかどうか決めてはいかがですか？
実際の業務を体験すると、
外から見ているプランナーのイメージとは
随分違うことが見えてくると思いますよ。

私で宜しければ、いつでもご相談にのりますので、
どうぞ遠慮せずに、声を掛けてくださいね。

私の挙式の時に担当してくれたプランナーさんと
プライベートでも仲良くさせてもらっているんですが
やっぱり勤務時間についてはキツそうですね。

勤務する会場やプロデュース会社に寄るのかもしれませんが
そのプランナーさんはホテルなどのウェディングではなく
1日1組こだわりのウェディングをプロデュースしているので
毎日がアイデア勝負で、新郎新婦の希望を叶えるべく
昼夜問わず情報収集もしなきゃいけないし
お客さんとの連絡もまめに取らなきゃいけないし
勤務時間外でもＢＧＭを探しにＣＤ屋へ行ったり
メンバと夜遅くまで議論したり何か作ったり
ひたすら体力勝負です～と言っていました。

給料も決して良いとは言えず
本当にやりがいとお客様の笑顔と
あとは後々独立したいという夢を糧にやっているそうで
結婚してからは余程理解のある旦那さんとじゃなきゃ
かなりキツそうだとこぼしていました。

ちょっと極端な例ですが、
今流行りのこだわりウェディングなどを手がけると
こんな勤務形態になってしまう可能性もあるので
参考までに。

あ、ただオフシーズンの時は割合余裕が出るので
まとまったお休みが取れることもあるそうです。
普通の社会人とはずれたところに大きな休みがくるので
旅行などするには良いと言ってました。

私は３０才過ぎてからプランナーになりました。

ゼクシィやＯＺウェディングにも載っている有名所の
ゲストハウスでプランナーをしています。

正直、ハードな仕事です。
AM１０時式担当の場合、AM６時には出勤します。
新郎新婦をお見送りして、片づけを終え、担当業務から開放される
のはPM３時頃ですが、大抵４時からお客様との打ち合わせが
入っています。
打ち合わせは２時間から３時間掛かりますので打ち合わせを終えて
デスクに戻るのは７時頃。
それから打ち合わせの後処理（至急手配の必要なものの発注等）
や、離席中に掛かって来た電話やメールの返信をすると、
大体退社はPM９時頃になります。

平日は基本的にはAM１１時出勤ですが、夜の打ち合わせがはいって
いれば遅く出勤することも出来ます。
平日は殆ど毎日お仕事帰りのお客様との打ち合わせが
PM７時や８時から入ってます。
打ち合わせが終わるのはPM１０時頃です。
デスクに戻ると、お客様からの
「遅くても良いので今日中に電話下さい」って伝言がドッサリ。
それらの処理をして、退社出来るのはＰＭ１１時頃。

金曜日などは、夜の打ち合わせの後、翌日の準備をすることが
あるのでダッシュで終電に滑り込むこともしばしば。

一応週休二日ですが、自分のOFFでもお客様の都合に合わせて
出勤することも多いです。
規定上は代休を取れるのですが、取ろうにもお客様との
打ち合わせ優先ですから思うように取ることは出来ません。

加えて、失敗の許されない責務、日々トレンドに目を向け
センスを身に付け、婚礼知識の勉強も必要とされる。

･･･とお給料と比べたら割の合わない仕事です。

それでも、私はこの仕事が大好きです。
４ヶ月間打ち合わせを重ねてきた新郎新婦がご家族やご友人に
見守られ永遠の愛を誓う瞬間はたまらないです。
披露宴ではオペレーションに追われて暖かく見守るといった
立場ではいられませんが、
お二人をお見送りする時
「ありがとうございました。」
とお礼の言葉を頂くと、どんな苦労もこの一言で吹っ飛びます。
この一言を私達は「媚薬」と呼んでます。
仕事はハード、プライベートな時間も侭ならない。
それでもこの仕事が辞められないのはこの「媚薬」のせいです。

実は私はウェディングプランナースクールの講師もしていますが
同じことを生徒に話すと、半分の生徒は引きます。
半分の生徒は目を輝かせます。

どうでしょう。
貴女と貴女のご主人はこの生活に耐えられますか？
自分で納得できるプロデュースが出来るようになるには
１年は掛かります。
しばらくお子様を作らない覚悟はありますか？
但し、やりがいと充実感は半端じゃありません。