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うちの夫はよく手伝ってくれるほうだと思うのですが、
それでも家事が得意！というわけでもないので
結局私が自分でやった方が早いかなぁ、という
こともあります。
ですが、頼み方にもコツがあって、男性は
抽象的な指示よりも具体的な指示をした方が
動きやすいのだそうです。例えば、
「洗濯物お願いね。」というよりも
「洗濯機から出してあのハンガーに干しておいて
くれる？夕方4時ごろには取り込んでね。」
とお願いした方がよいのです。
自分で考えればわかるでしょう、と女性が思う
ようなことでも、家事に不慣れな男性は案外
間の抜けたミスをしたりしがちで、頼んだこちらも
イライラしてしまいますよね。
ちょっと頼むときは面倒ですが、この方法、
うちの夫には案外有効です。
あとは少しのミスには目をつぶってやってくれた
ことを盛大に感謝すること。
家事自体を苦痛と思わずに楽しくこなして
くれれば、私も夫もニコニコ暮らせますからね。

昨日まさに、このタイトルの本を本屋さんで
立ち読みしておりました。

この本は、家事のこまかい内容（掃除のしかたなど）
は一切書かれてなくて
いかに、気持ちよく男性に家事をしてもらうか
ということが、タイプ別（血液型、長男ｏｒ第二子以降か、
年上、年下か）にわかりやすく書かれています。
そして、妻の意識を変えるという章のところは
きっと、おどるうさぎさんの参考になると思いますよ。

わたしは結婚３年目なのですが
新婚時代にこの本に出会いたかった・・・と思いました。

ちょっと長いけど、アマゾンにでていたので
貼っておきますね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883382753/re
f=sr_aps_b_1/249-3660467-2917124

おどるうさぎさん、こんにちは。

男性への言い方は、女性に対してのそれと大きく違い、
「言い方一つ、そのタイミング」で
良くも悪くもなると聞いたことがあります。

女性は、同時に二つ以上のことが、いとも簡単に出来ますよね。
それが、男性はそうはいかないのだそうです。

例えば、マジな話をしたい時には、事前に
「話があるけど、今いい？」「○時から時間ちょうだい」
のようにすると、男性は聞く態勢が出来ていいのだそうです。私も
試してみましたが、ちゃんと聞いてくれました。

それから、男性の家事って、慣れてないと誰だって
ヘマばかりだと思います。そんな時には、やはり
具体的に「順番を書いておく」など、具体的な
事柄を伝えておくと、やりやすいようです。
時間など、数字を折り込むのも男性にとっては、
家事をやりやすくする度合を上げるようです。

あんまりこれを極端にすると、『仕事』での「指示出し」の
ようになってしまうと思うので、そのへんは、やんわりと。

まかせたら、細かいことには注意（文句）をつけない。
最後までまかせてしまうこと。
どうしても、気にかかるようなことで、男性が気づいて
いないことなら、冷静に言うか、文句つけずに自分でやる。
それを男性が見ていれば、次回に多少ならずとも反映し、
ヘマも少なくなるのでは？
なーんて、思っています。

あとは、とにかく「誉め殺し」でしょうか。（笑）
がんばれ～～～！

結婚して1年半です．

うちの旦那も仕事（研究職）はとーーーーーーっても細かいのに，
家事ではマンガのように面白いことばかりやってくれました．でも
そんな彼にも家事を分担してもらおうとやったことを書きますね．
大した事じゃないけど（笑）．

１）やり方を書いた紙を貼る（イラスト付き）
洗濯物の干し方（物干し竿の拭き方から・・・），コメのとぎ方，
食器の洗い方の手順を細かく書いて，作業する近くの壁に貼りまし
た．冗談っぽくかくのがコツです．でも来客時には，彼は剥がして
いましたね（笑）．

２）上手に出来たら大げさに誉める．「すっごい上手！！」とか言
ってべた褒めする．

３）失敗したら，見えないところでフォローする．例えば洗い足り
ない夕飯の食器などは，朝，彼の起きる前に洗いなおします．これ
は，会社の先輩が「家事で失敗したときは，怒らずに陰でフォロー
してもらいたい」言っていたので実行しています．ひどい時には怒
りますけど（苦笑）．

旦那の教育も子供の教育も基本は同じです．気分は母親．最近は成
長ぶりがうれしいです．

幼稚園児や小学生にお手伝いしてもらってるつもりで
我慢してます。
何年も経つと、それなりにできるようになります。
（当たり前か……）
結婚当初は、「この人、こんなに手際悪い人だと思わなかった。
こんなんでよく仕事こなせるなあ」と思ったものです。

玲央さんも書かれているように、明確にやることを伝えたほうが
お互いに気持ちよくできました。
それなりにできた時は、（本心ではないけれど）
「私がやるより、上手じゃーん。さすが」と褒め倒しておだてる。
そして、それについては、夫の仕事、に無理矢理しています。

うちでは、麺類をゆでるのは夫の仕事です。
ソースやつゆまではできないので、私がソース類担当で。
これぐらい細かい指示じゃないと、なかなか覚えてくれません。

最初の頃、食器洗いを頼んだら、一向に終わらず、
（そういう時も、急かさず、ゆっくり待ってたほうがいいです）
痺れを切らして見に行ったら、
洗い終わった食器すべてに浄水をかけていました。
研究系の仕事なので、実験器具の洗い方でやっていたようです。
腹が立つ以前に脱力しましたが、やさしく教えて、
今では私と同じように食器洗いができるようになりました。
怒るよりも笑ってしまったほうが、うまくいきます。

おどるうさぎさん自身が、家事全部をキッチリやらなきゃ、と
思ってませんか？
私も最初は全部ちゃんとやろうとして、自分だけじゃできないし、
手伝ってもらうともっと手間がかかったりして、
イライラすることが多かったです。
仕事と違って、足りなければ明日またやればいいし、
今日（それなりに）気持ちよく過ごせれば、いいや、と
思えるようになると、多少の失敗も目につかなくなります。
要は、家事の手抜きを許してしまうということですが。

以前、「お風呂いれといて」と頼んだら栓をきちんと
閉めずにお湯を入れていたので、30分後に見に行ったら
お湯は全部流れていて、湯船がカラカラだったりしました。
そんな時には腹を立て彼を責めた経験があります（反省）

他の方からも出ていますが、最初は家事を頼むときには
具体的な指示を出すのがコツです。
シャツの干し方はこうして、靴下の干し方はこうして
取り込むのは○時頃、取り込んだ後はここに置く等です。
洗濯物の干し方や、食器の洗い方など、出来る時には
都度「手伝って～」と声をかけて、横で一緒にやってもらい
覚えてもらいました。最初はめんどうかもしれませんが、
そのうち覚えてくれるのでそれまでの辛抱です。
言わなくても気づいて・・と思い不満をためるよりは
都度言ってやってもらった方が精神的に楽です。

私がお互い気持ちよく過ごせるようにと、心がけているのは
相手を主語にして失敗を責める、逆に誉めるのではなく
「食事の後片付けをしてくれたから、私も夜30分
早く寝られるようになった～ありがとう」とか
「掃除機をかけてくれていたおかげでリビングで
気持ちよく過ごせるね」等、自分を主語にして、
感謝の気持ちを話すようにしています。
もちろん大げさではなく本当にそう思っているのですが。
注意するという気持ちだとせっかく手伝ったのに・・と
相手もすねてしまうのかもしれませんね。

最初はお願いして、嫌々？やっていた家事仕事でしたが
次回から私にもっと喜んでもらおうと、自分から
色々工夫してやってくれるようになりました。
本当に有難い限りです。

みなさんに応援のメッセージ頂いて、反省しました。
焦りすぎていたのですね。
書き込みをした前後数日間、二人はとても
ギクシャクしていました。（私はプチ家出もしました）

今朝は、彼がいつもより早めに仕事に出かけるので
先に起き出したのですが、なにやらごそごそしてる､と思ったら
早くに出なきゃいけないのに、お洗濯干してくれました。
（お洗濯干すのはかなり上達しています。）
いつもは私が先に出るので私が干して出かけます。
分担して当然！と思ってるのに、こちらから
指示しないのにやってくれたのをみて、言い過ぎたな…と
反省しました。

ケッコンして1年近くが経ち、自分なりに家事の工夫を考えてきま
した。時間の余裕がないし、なるだけ家にいるときはのんびりした
いと思い日頃から、家事を軽減できる技を考えています。
（なるだけ掃除をさぼれるように部屋を汚さない、とか…
洗う食器を減らせるように、買ったときの容器を使う、とか普通の
ことですが）
完璧じゃなくていい、と思ってはいますが、
見た目キチンとさせたい、と見栄を張り、
結局やりすぎているのかもしれません。

みなさんがダンナ様を、上手に教育して、その結果
思うようにやってもらえるように、たくさん努力してるのか…、と
思うと、自分の努力不足を反省します。

自分にとって一番大切な人なのに、ぎゃーぎゃーと
責めたりして、みっともなかったな…と恥ずかしくなりました。

相手が一人前の大人の男の人でも、幼い子供のように
おだててなだめて、その気にさせて…
こりゃ、私には難しい課題ですが、
いつの日か、コドモが生まれたら生かせる
子育ての練習だ､と思って頑張ります。

湯上りお肌．さんにご紹介いただいた、「家事する男～」さっそく
本屋さんを４件ハシゴして探しましたが、みつからずアマゾンに
注文済みです。

みなさんのアドバイス聞けてよかったです。
彼の教育？、頑張ります！
ありがとうございました。