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糖尿病の男の子がいます。
彼から聞いた話なので、詳しくはわからないのですが、糖尿病にも
種類があるそうです。生活習慣が引き金になって、中年以降に発症
するタイプと、もともと体質的なもので、消化吸収等がうまくいき
にくいタイプと。
一般的に「糖尿病」というと前者を連想しがちなので、年配の方が
かかるものだと認識されますが、後者の場合は年齢に関わりなく、
子供でも発症するケースがあるそうです。
友達は、後者でした。たぶん、ちゃちうささんのお友達もそうなの
かも。

ここからは、私の推測ですが、お友達は「治ったからみんなに告白
した」わけではないかもしれません。
病気と向き合うため、って言っていたんですよね？
むしろ「治ることはないけど、これから一生なんとか対応しながら
がんばっていくからよろしくね」みたいな感じがしました。
老婆心ですが、「治って良かったね！」とは、あまり言わない方が
良いかもしれません。

ありがとうございます。2種類あるんですね。

その友人は、今は治ってません。
治ってよかったね・・は治ったと報告された時に言いたいと
思います（^-^）
もともとよく食べる人で、食べ物も偏ってる（あまり野菜を
食べない）ので自分で気をつけようとしても難しいみたいで
す。

私の糖尿病に対するイメージは、やはり一般的なイメージな
んですね。
体が元気なだけに気づかれない病気ですが、頑張って欲しい
です。
今は友人に周知したけど、もともと聞いてたのは私だけ。皆
に知らせてない出来事もあるかもしれないし、できる事はな
いけど応援していきます！

ayaponnさん、ありがとうございました！

糖尿病は放っておけばとても危険な病気ですが、通院してし
っかり自己管理ができれば日常生活にもそれほど影響がない
ので、周囲の人でも気づかないことが多いですよね。

ayaponnさんもおっしゃるとおり、糖尿病には２種類あるので
す。
インスリンという、食べ物から摂取した糖分をエネルギーに
変えるホルモンが膵臓から分泌されるのですが、そのインス
リンの働きが弱まってしまっているタイプ（生活習慣病な
ど）と、膵臓からのインスリンがうまく分泌できないタイプ
（インスリン依存性、若年性とも言われます）があります。
前者の場合はインスリンをより多く分泌させてあげる薬を服
用して血糖値の上昇を抑えるのですが、後者の場合はそのよ
うな薬を投与しても効果がなく、膵臓がさらに痛めつけてし
まうことになるので、インスリン自体を注射で補ってあげな
くてはなりません。（もちろん、個人個人の体質や病状によ
っても治療法は変わってきます）

少し専門的な話をしてしまいましたが、ちゃちうささんのお
友達は若年性のタイプなのではないでしょうか。
そうであれば、食事や生活による原因というよりも、持って
生まれた体質というか持病と考えた方がいいですね。
今までずっと周りに気づかれないよう、食事の前後（どちら
か）にインスリンを自己注射していたのかもしれません。
たとえばみんなでお茶（間食）をするときや旅行中など、普
段みんなが何気なくやっていることでも制限しなければなら
ないことがとても多く、学生時代などは辛いことも多かった
のではないでしょうか。
それでも、やはり特別視されることに抵抗があって、ちゃち
うささん以外にはお話できなかったのだと思いますよ。
最近になってみんなに告白できるようになったのは、彼女の
中で「この病気とうまく付き合っていこう！」という前向き
な覚悟ができたからなのではないでしょうか。
また、体調の変化などで血糖のコントロールがうまくいかな
かった場合、低血糖を起こして倒れてしまう危険もあります
ので、周囲の方も認識しておいた方がいざというとき安心と
いうこともありますよね。

だけど冒頭にも書いたように、きちんと自己管理できていれ
ば日常生活や仕事などには支障もないはずですので、変に特
別扱いをされるのはイヤだと思います。
反応が薄かった男性たちも、そう思ったからあまり大げさに
しなかったのかもしれませんよね。
糖尿病は必ず治るか？というのは・・・残念ながら今の段階
では少し難しいかもしれません。特に若年性タイプの場合で
すと、体質的な問題でもありますので・・・。
とにかく、ちゃちうささんは今までと変わらず接してあげる
ことが一番だと思います(^^)
できれば本などで病気について知識を持っておいたほうが、
いざというときに役にたつかもしれませんネ。

皆さんありがとうございます。

誰にも言いたくないけど誰かに聞いてほしい。
きっとそうゆう思いから、彼女は告白してくれたんだと思い
ます。

私も珍しい事じゃないと聞いて安心しました。
とはいってもこれからも闘う訳だから、かわらず応援してい
きます。
ありがとうございました。

こんにちは。
私はレスをかかれた皆さんのような詳しいことは分りません
が、やはり糖尿病は現在、治る病気とは聞いたことがありませ
ん。

糖尿病はそれだけでは大事に至る可能性は低いようですが、一
番怖いのは合併症です。命を失う危険を伴います。

生活習慣の改善は大切ですが、なかなかそれを保つことは大変
だと思います。

ちゃちうささんのお友達がどのようなお気持ちでどのような文
面をお書きになったのかはわかりませんが、皆さんの仰るとお
り、正面から向き合う覚悟のようなものなのかもしれません。
糖尿病は回りの協力も必要なのではないでしょうか？

たとえばお酒の席ではあまり勧めすぎたりしないとか、きっと
甘いものがお好きでしょうが、勧めすぎない、見せないなど、
ちょっとしたさり気ない気遣いをして差し上げるのも必要でな
いかと。

私は先天性の糖尿病の方のことはよく分からず、後天性の方の
話になってしまいますが、やはり糖尿病になる方はお酒が好き
だったり、甘いものが好きだったり（タバコは関係しているか
分りませんが）、ご自分でコントロールできるのであれば、病
気にはなりにくかったかもしれないという方は、やはり周囲の
協力も必要ではないかと。
（食事だけではなく、ストレスや不規則な生活習慣も関係した
りするのではと思うので、一概に何とも言えませんが。）

あまり回答になっていないのですが、これからもお友達と楽し
く、今まで通りで大丈夫だと思います。