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働く事自体が向いてないのではないですか？
文章読む限りすでにあなたは自分は間違いが多い人間だからしょう
がないと諦めているように感じるんですけど・・・・・
自分の仕事に対する責任って考えた事ありますか？
医療に関わるものとして重要な何かが欠けてるとしか思えません。

そんな中途半端な気持ちなら早いこと仕事変えたほうがいいです
よ。
だってあなたの間違いで、病気で苦しむ子供やお年寄りが死んだら
責任取れます？
そこまで考えた時に、ミス繰り返して「頑張ろう、大丈夫」っ
て・・・・えらくのん気な・・・・・
患者はだいじょうぶじゃねーよ！！

きつかったらすんません

薬剤師の免許を持っていれば、2年や3年ほかの仕事をしたっ
てキャリアに響きません。
知り合いでも、人間関係に悩んで病院勤務を辞めた子がいま
す。
全然違う仕事をしてましたよ。
（その後、再び調剤薬局に勤めました）

あと、薬剤師さんならＭＲになると言う手もあります。
これは調剤などはせず、薬の説明（営業）を医師にするもの
ですね。

頭は良いけど、単純作業（ルーティンワーク）には向かない
人というのはいるものです。
調剤（処方箋を読んで、薬を出す作業）は責任は重いけど、
作業そのものはわかっている人にとっては単純かもしれませ
ん。
そのため（単純であるため）にうっかりしてしまうのかもし
れません。

あと、これは良く分かりませんが、「ミスするかも。ミスす
るかも」と思っていると、ミスしやすくないですか？
「絶対ミスしない！するもんか！」って思っていると、ミス
しなかったりしますよね。
あと、ミスしても自分で悔しいと思うから、ミスしなくなっ
たりとか。

向いてないと思うのなら、仕事はつまらないだろうし、気分
転換に世の中どんな仕事があるか見てみるのも一つの手かも
しれません。

私自身、職場の人間関係やらなんやらで鬱になってしまった
ので、あんまり耐えるのはお勧めしません。

あなたの誤解って事はないでしょうか。
仕事が出来る≠人間関係がいい
とは思うのですが、あなたが自覚するほどﾐｽが本当に多いなら、職
場の人は我慢しているだけなのではと察します。
人間関係がいいからといって、あなたのような甘えた発言する時点
で、薬剤師という立場を退いて欲しいと切に思います。

患者というのは、具合が悪くて間違いがあっても気付かない場合が
多いです。
余程注意していても、具合が悪いと医師の説明を忘れてしまうもの
です。
今医療事故が多いので、私は自分で処方箋の見方を学びました。
たまに薬局で処方を間違えられます。
気付いた時は、頭に来るというよりも、ﾊｯｷﾘ言って恐怖です。

薬剤師の資格取得が難しいのは、それなりに重大な責任が嫁されて
いるからでしょう。
くいっぱぐれがないようにという本音はよく分かりますが、あなた
の発言を読む限りは、「辞めた方がいい」という生ぬるい事でな
く、真剣に「辞めて欲しい」と望みます。

「まちがい」ですよね。
（読み方によってはカン違いとも読めるので・・・一応、確認。）
ひとまず、ミス全般について、アドバイスします。
人間である以上、ミスすることは大いにあると思います。その個人
差は、わりと大きく、子リスさんは、頻繁にミスする部類に入って
いるのだと思います。
ぶっちゃけた話、「がんばる」では、ミスを少なくするということ
は、あまり期待できないと思います。いくら顔面に力をいれても
（スミマセン。微々びの周囲には、がんばる＝顔を硬直させるの人
がいまして・・・）具体的解決策を考えないからです。
ミスの少ない人は、なにかしら、ミスをしないための工夫をしてい
るのではないでしょうか。ミスをしないためには、的確な確認作業
をしてると思います。だからといって、顔面に力をいれて確認作業
をするのではなく、非常にリラックスして、冷静な判断が出来る状
態で確認作業してるはずです。
リラックス状態（冷静な判断が出来る状態）を作ること。
確認する内容を身体が覚えてる（考えなくても確認できる）こと。
これができるようになると、ミスの頻度がかなり減ると思います。
そのためには、どうしていけばいいか、ご自分で、工夫すべきこと
考えてみてください。
そうしないと、他の方の意見にもありましたが、仕事ということが
向いていないと言われてしまうでしょう（キツイですが・・）。

子供が二人いてよく風邪をひいたり、中耳炎になったりで、
病院や薬剤師さんにはお世話になっています。

調剤をするときというのは、ひとつの処方箋に対して、患者
さんに薬の説明をして手渡すまでは、一人の薬剤師さんが
するのでしょうか？その間に他の薬剤師さんが確認をしたり
はないのでしょうか？

間違いがないように、ひとつの処方箋を複数の薬剤師さんが
確認して手渡すのなら、患者にとっても安心だと思います。
　
上司に相談して、よいアドバイスをもらったり、間違えない
システムを作るようにするのはどうでしょうか？

間違いは誰にでもあること、じゃすまされないんですよね。
でも、やってしまう。
人の命に関わる仕事となれば、なおさらですよね。

私の仕事は人の権利に関わる仕事なのですが、
ちょっと字を間違えただけで、大変な損害を受けることもあり
えます。
でも、その分、必ず他の人にチェックしてもらうように
しているし、人の意見は謙虚に聞くように
心がけています。
それだけでも、減るんじゃないのかな。

別の人に間違いを気づかれて、患者さんの手元に
渡ってないということですが、
それってチェック体制が整っているということじゃないのです
か？
どんなベテランでも間違えることはあると思います。
逆に他の人の目が通らない環境にあるのだったら、
怖いと思いますが。

そんなに思い詰める必要はないんじゃないですか？

逆に失敗してることに気づいていない人の方が私は怖いです。
試験は１００点取る必要はないけど、
実務だと他の人の手を借りても１００点取らなきゃいけないで
すよね。
一人で１００点取ろうとしないで、同僚に頼ればいいんじゃな
いですか？

薬剤師として仕事を続ける以上けして間違いは許されません。
その間違いにより人一人の命を奪ってしまう
ことにもなりかねないのです。
それでも間違えを繰り返してしまうのには
個人的な原因のほかに環境的にも問題があるのでは？
規格を間違えてしまう→タナに他規格がないものにも○○mgと明ら
　　　　　　　　　　　かに表示する。規格違いを防げるとともに
　　　　　　　　　　　万一存在しない規格を間違って処方されて
　　　　　　　　　　　いたとしても気づくことができる
薬自体を間違えてしまう→処方内容を考え直す。疾患を予測しつつ
　　　　　　　　　　　　どうしてその薬が処方されているのか考
　　　　　　　　　　　　えながら調剤する。あまりに処方内容か
　　　　　　　　　　　　らかけ離れた薬をとろうとしていた場合
　　　　　　　　　　　　ミスを防ぐことができる
薬袋の記載を間違える→調剤印を押す前に一通りなめるように見　
　　　　　　　　　　　る。薬袋記載事項を誤ると患者さんは誤っ
　　　　　　　　　　　た指示に従うでしょう。ものすごく危険で
　　　　　　　　　　　す。時に命に関わる危険な量服用してしま
　　　　　　　　　　　うこともありえます。
今までは大病院に勤めていらしたとか。
大病院ならば調剤人口も多いだろうし検薬者も
沢山居たのでしょうね。
いくつかのミスも誰かに止めてもらえるのならばよいのです。
要は間違ったものが患者さんに渡らなければ
いくらあなたが間違っても100％のダブルチェック
もしくはトリプルチェックを経て投薬されるわけですから
問題ありません。
しかし100％完璧な人など居ません。
私も、もちろんあなたも。
だからこそ、誰かを当てにするのではなく
自分に一番厳しくなってほしいです。
ミスは怖いものです。
この仕事を続ける以上付きまとう恐怖だと思います。
ですが私はそれ以上に責任を負って仕事をしなければと
自分に言い聞かせています。
薬剤師という仕事は一般の人が考えるような
きれいな仕事でもないしかっこよくもありません。
実際、みなさんが想像している薬剤師のお給料とは
かけ離れた職場のほうが多く
実際看護婦さんの半分のお給料でも
残業代ゼロでほぼ毎日3～4時間残業を要する職場だって
あるのです。それでも薬剤師として患者さんに
何かの形で喜んでもらえたり力になれたりするとき
喜びを感じませんか？
子リスさんが職業上の緊張感に耐えられず
今の職場を辞めてしまったとしても
私はもったいないとは思いません。
もったいながるほど良いことばかりの仕事ではないと思うから。
しかし一度薬剤師になった以上もっと自分に厳しく、
自分に夢を託してみても良いのではないでしょうか？
ミスをしてしまうから辞めたほうがいいかな？
となやむのではなく明日から絶対ミスをしない！
時間がいままでの三倍かかろうとも決して誤薬を出さないぞ！
と心に誓いましょうよ。
長くなってしまいました。おしつけがましかったらすみません。