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シャンパン＝食前酒

という概念？は気にせず、好きなだけ好きなタイミングで
飲むことにします☆彡

皆さま、ありがとうございました＾＾

シャンパンといえば白ですが、赤があるのをご存じですか。

ある披露宴で、白で乾杯した後に赤が出てきて

テーブルの上には、紅白のシャンパンが並び素敵な演出でした。

味は、勿論美味しかったです。

お食事のマナーは、他のテーブルの皆様が不快にならない配慮の事です。

スープを音を発てて飲む、など。

お店に置いてあるお酒であれば、いつ何を飲んでもＯＫです。

披露宴で美味しいシャンパンがでて誉めたら無くなるまで出てきました。

マナーについては、参考までに下記のこんなサイトをご覧になっては如何でしょうか。

http://www1.ocn.ne.jp/~siesta/t-maner.htm

おじゃまします。
私もシャンパンは大好きです。
個人的には、ドンペリといわれるものよりは
クリュグといわれる方が好きです（笑）

そして、スパーリングワインは産地が違うだけで同じようなものなので
美味しければぜんぜん気にせずよくいただきます。
何よりお安いですよね。値段は大事です。
シャンパンって名称は、シャンパーニュ地方のスパーリングワインにしか
使ってはいけないそうですね。ですから名前だけの問題かと。


さて、【マナー違反】という部分です。

私が昔聞きました「洋食のマナー」は

「食器を持ち上げないこと」

でした。

究極のマナーでございます。
くちゃくちゃ音をたてて食べてはいけない等
日本でも同じように嫌がられますが
最終的には西洋料理ですと「食器を持ち上げないこと」
だとヨーロッパに赴任していた方に聞きました。
これ以外は民族によって自由、個人の問題だと。
東南アジアの一部の地域の方々は、手で食べられます
それも自由です。他国の文化を否定してはいけないと。

では、食器も持ち上げて食べることこそ作法の日本では。
そこは郷に入っては郷に従えです。
そもそもナイフとフォークはずいぶん後にできた品物でして
食器を持ち上げない方が古いらしいのです。
ですから、私は海外でもお箸でフレンチを食べたりします。
指、手で食べる人がいるなら、お箸でもいいわけでしょう。

それで、食事中の飲み物は、それこそ個人の自由です。
日本では、フレンチで食前にビールを注文したらイヤな顔をされたことも
私もありますが。そんなこと自由です。
お金を払って、好きなものを飲む！あたりまえです。

一般的に、魚には「白ワイン」肉には「赤ワイン」といわれますが。
西洋の方もお好きなワインで、例えば赤でずっと過ごす
ということがあるそうです。

私の大好きなレストランのソムリエさんは
「どうぞお好きなものを、師匠の田崎真也も
日本の方は気にしすぎです、お金を払う人は偉いのです
たとえ１本１００万円のロマネコンティでも砂糖を入れようが
氷を入れようが自由です、レストラン内で大声で暴れない以上
たいていのことは許されると言っています」
と言っていましたよ。
嫌な顔をするレストランがあるのも事実です。
私も、びっくりしたことが２回あります。

堂々と好きなものを、予算の範囲内で
楽しく飲まれて、過ごされることを。
堂々とが大事です。傍若無人とは違います。

軽い口当たりなので、いつでもいいのではないでしょうか？
どんな料理とも合うし。

私も出来ることならば、「とりあえず、ビール」ではなくて「とりあえず、シャンパン（スパークリングもOK)」なので。（気取るわけじゃないけれど、フランスでは「とりあえず、シャンパン」派がけっこういるそうです。中村江里子さん曰く）

まあ、普通に食事に行ってグラスシャンパンを出しているお店だったら最初の一杯目で、次に行きましょうって感じだけれど、2人でボトルで頼んでしまったら、ソレが空くまで・・・ってことだし。