オズモール　女性・OLのための情報サイト

私は大のお酒好きで、普段は専ら外食なんですが、たまに家で彼と
「割烹sugizo」とか「居酒屋sugizo」とかやって飲むこともあり
ます。そうした場合うちではたいていビールかワインなのですが、
ワインといっても白オンリーなので、もし赤を好まれているようで
したらまたちょっと違ってくると思います。

でも一応ご紹介すると・・・私が好きなのは
納豆とキムチを混ぜたもの
これビールはともかくワインには合わんだろう！とお思いかもしま
れませんが、きりっと冷えた軽い白には意外にマッチするんです。
シソをたくさんひいてその上に盛って、頂く時にシソと頂くのが私
好みです。

もやし炒め
もやしをある時はバターで、ある時はごま油で、ある時はさっとゆ
がいてお醤油かけて、などとやると楽な上どちらにも会います。

アボガドのお刺身
わさび醤油で頂くとビールでも白ワインでもグーです。良く熟れて
いる方が私はお勧めです。

ブロッコリーのサラダ
単にブロッコリーをゆでてマヨネーズかけるだけなんですが・・・

うすらの串さし
うずらをお醤油とみりんと砂糖少々で煮付めて4つくらいづつ串に
さすだけ。見た目もかわいいしおいしいのですが、煮詰めるのに多
少時間はかかるかな。30分くらい弱火で私は煮ています。

なんかこうして見ると料理なんて無かったですね；；；切って盛る
だけかよ！みたいな・・・。でもはっきりいって楽＆栄養という点
ではばっちりです！

あくまでもビールと白ワイン（良く冷えている軽めの辛口）にあう
ってだけなので、重たい系のワインだっりするろマッチしないか
も、です。

「飲み友達」が同居している状態、
なのでうちで「食事」となると毎回２人で飲み会状態の
ごんたの母です。。。。

うちはビールは飲まずワイン日本酒が主なのですが、
うちのつまみを少し紹介しちゃいますー
BUT。以下はちょっと手をかける編。
普段は出すだけ、の「枝豆」だったり、「はむ」だったり
するので。

１）カルパッチョ
小さめの柵の平目・鯛のお刺し身をかって、うすーくきり、
塩して赤い胡椒して、レモンとオリーブオイルかけるだけ。
キリっと冷えた白には特にあいます。

２）春雨サラダ。というよりヤムウンセン。
豚細切れ肉を小さめに切ってゆでる。干しえびがあれば素揚げ。
きゅうりの千切り、小口切りした万能ねぎ、お嫌いでなければ香菜
辛いのが嫌でなければ小口切りの青唐辛子、春雨は適量もどして、
これを酢・ナンプラー・スイートチリソースで味付け混ぜるだけ。

３）牛肉のパルメジャーノチーズ入りパン粉付け焼き
鉄板焼き用の牛肉（下味に塩と強めの胡椒）に粉を振り、
卵をくぐらせて、
パン粉と粉にしたパルメジャーのチーズを混ぜたものをつけて、
ちょっと多めのオリーブオイルかグレープシードオイルで焼く。
レモンをかけていただきます。

４）豚肉のパイ
市販のパイシートを用意します。
豚小間をたたいてミンチ状にします。（面倒なら挽肉でもOK）
塩・胡椒、少量のオリーブオイル、あればナツメグを入れてねっと
りするまで混ぜます。
パイシートを適当な大きさに延ばし（何個かにわけてもOK)、
豚肉を上にぬって、粉チーズをふって、オーブンかトースターで
２０分くらい焼いてできあがり。一口サイズにすると、めっちゃめ
ちゃ上等なつまみになります。

５）鶏のウィング塩･胡椒味
鶏のウィングというのかな、スペアリブと書いて売ってるところも
あるかな。
これに塩・胡椒して魚焼きグリルで焼く。それだけ。
エスニック風味にするときは、ナンプラー・スィートチリ・老酒に
３０分ぐらい漬け込んでから焼きます。
こっちはコゲやすいのでご注意を。

取り急ぎ５種でした。

魚屋に新鮮そうな白魚を発見したときだけですが、
フライパンにオリーブオイルたっぷり入れて刻んだにんにくと鷹の
爪をこれでもかってぐらい大量にドバと投入し火をつける。
にんにくがキツネ色になったらよく洗って水を切った白魚をゴメン
っと投入。塩味つけてがしゃがしゃ混ぜておわり。

それにしてもごんたさんのレシピはすごいですね。うまそ～。
「・・・レモンをかけていただきます。」こういうフレーズ、見た
だけでクラッときます。

白はめったに呑まないもので・・・
栄養？　うーんカロリーどれも高いかな？

「鶏レバの時雨煮」
ただの醤油煮です。レバはよく洗い、水さらして
牛乳に付けると匂い消えると何度かやったけど？？？
今はやっていません。やらなくても臭くないので、
醤油と酒、砂糖あまり多くしない、生姜の刻んだのを
入れて紙の落とし蓋をして、煮ます。
やや煮詰めるのが本来のようですが、私は
実のぷるぷると柔らかい方が好きなので
火が充分に通ったところで火を止めてます。
そうすると、冷めても硬くならずに好きです。

これを「ワイン煮」でやっても美味しいです。
その時は私は砂糖は入れずに赤ワインたっぷりで。
ともに灰汁は必ず取ったほうがいいと思います。

「角煮のマーマレード煮」
普通の豚の角煮ですが醤油・砂糖はすこししか
入れず、マーマレードの小さい瓶を一瓶いれちゃう。
豚ブロに塩・胡椒はあらかじめたっぷりと。

あと、「角煮のビール煮」
本来は牛肉のレシピですが、塩・胡椒をたっぷりして
30分ほど下ゆでして柔らかくなった豚ブロを
ビールと少なめの醤油だけで20-30分煮込みます。

豚バラつづきで、「自家製ベーコン」
めちゃめちゃ手間かかりますが
段ボールのキットの奴でも、しっかり作れます。
時間のある時是非お試しを。

白に合う魚系なら、「エビのフリッター風」
適当なんですが、冷凍のエビでも、頭も尾もとって
フライパンにやや多めにオリーブオイルを
そこに、粉にまぶしたエビをいれて揚げるというか
ソテーするような感じです。天ぷらより簡単な晩酌用。

「浅利のワイン蒸し」
簡単なところですが、ワインをたっぷり入れて
万ねぎかわけぎを載せて。
以前お酒のアテの時ですが、たっぷりの浅利と
それをかぶるぐらいの多めのお酒で酒蒸しをしました。
スープもめちゃめちゃ旨かった。燗酒のようで(笑)

「鶏肉のサワークリーム煮」
できれば、若鳥の胸肉がいいかな？
玉葱のみじん切りを弱火で20分ぐらい炒めて
一口大よりやや大きめに切ったものを入れすこし
炒めてから、サワークリームを入れてやや煮込む感じ。
クリームが少なかったり、煮詰まるようでしたら
牛乳や白ワインでのばす。塩・胡椒で味を整える。

あと今なら、
「秋刀魚の鉄板焼き」は、どうでしょう。タンパクかな？
鰯でしかやったことないけど、お酒なら塩焼きで
決まりでしょうが、ワインだと物足りないかと？
頭とワタを取って、半分に切ってフライパンで
オリーブオイル、ニンニクで少し弱火で焼くだけです。
塩・胡椒の他、ハーブ入れるといいかな？

　　あと、極付けは、時期的にまだ早いのですが
「豚バラの常夜鍋」　（呑兵衛には有名な鍋です。）
赤ワインじゃ、ちょっと物足りないかな？
鍋に昆布敷いておき、そこに豚バラのスライスと
半分に切っただけのほうれん草を入れるだけです。
ほうれん草の渋味が嫌な人は、軽く湯がいてからの方が
いいかな？　うちではしません、子供も平気です。
昆布はなくても構いません。ポン酢でちり鍋風に食べます。
雑誌で誰かは、豚ロースの薄切りでやっていましたが
私は、脂身のある豚バラの方が好きです。
それも、精肉店の厚みのあるしっかりしたのもじゃなく
スーパーの薄く切った、破けそうな奴の方が食感が良いです。
これを呑兵衛の集まりの時は鍋の中を、水じゃなくて
安いお酒だけでやります。すぐ酔っぱらいます最高です(笑)
お酒と水半々でもいいですが、ワインの時は合わないかな

げっ、長くなってしまった・・・m(_ _)m
あと、以外にすぐ出来る、揚げ茄子なども・・・

私の場合は食事を済ませた後の深夜にワインやビールなどをいただ
くものですから、火を使わずに簡単に出来るつまみを用意します。

１．薄切りパゲットかクラッカーのトッピングとして
１－１．男爵芋のマッシュドポテトと明太子かタラコを混ぜたも
の。
１－２．イクラそのもの

２．定番モッチェレラチーズとトマト
２－１．スライスしたモッチェレラチーズを同じくスライスした糖
度の高いトマトの上にのせ、ＥＸバージンオリーブオイル、岩塩、
胡椒で味付け、バジルをちぎって添える。

３．クリームチーズを用いて
３－１．ナイフで切っても型崩れしない硬さのクリームチーズを小
さなサイコロ状に幾つか切って、それに醤油を少々。ネギと鰹節を
少々お好みで。今回一番のお薦めだったりします。

当たり前過ぎたり簡単過ぎてすみません。