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投稿拝見いたしました。ご主人へのお気持ちと現実の辛さの間で、困惑して苦しい状況にいらっしゃるとお察しします。また、ご主人自身も、ご自分の症状に苦しんでいらっしゃるかと存じます。

ご主人はなんらかのパーソナリティ障害の疑いがあると判断されたのですね。
今後通院を続けられて、正式に診断がくだることもあるかと思います。

先生からご説明があったかもしれませんが、パーソナリティ障害はいわば個人の性格(が一般的な範疇を超えて突出し、本人や周囲が苦痛を感じているもの)です。パーソナリティ障害とひとくちに言ってもさまざまなタイプがありますので、抑うつや衝動性など一部の症状については薬物療法が功を奏しますが、基本的には精神療法が主になります。つまり、薬を飲んで一朝一夕で治るといった類のものではありません。

ご主人に治療の意志があるのであれば、maさんは都合のつくときに診察に同行してサポートの仕方を先生から教えていただくかたちでもいいかと思います。
その段階で、やはりこのままご夫婦でい続けることが難しいと感じられたのであれば、将来についてお話し合いを進められてみてもいいかと思います。

これはわたしの個人的な見解ですが、このような類の疾患に関しては、ご本人に治療の意志がない限りなかなかうまく進まないものです。ですので、ご主人にその意志があるのであれば、未来はいまよりずっと明るいものかと思われます。

maさんとご主人にとって、いい方向に進むことを願っています。
よろしければご参考になさってください。