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お二人でお考えになって、その決断をされたのですね。
まず、人によっては中絶は殺人と同義と言う方もいらっしゃいますが、それは当人ではない他人が口を出すことでもないし、
現在のお二人が「今この子を幸せにすることはできない」と考えた結果ならば、その子の幸せを願う行為だと私は思っていますので、外野から何を言われても無視すればいいと思います。

さて、「中絶後、同じ方と幸せになった方」からの経験談をお聞きになりたいとのことなので私は不適格なのですが少しお話させてください。
私もフランシス様と同じ年頃で一度中絶を行なっています。
相手とはその後程なくしてからお別れしました。理由は忘れましたが、相手が俳優でしたので忙しくなったからとかそんな感じの理由だったと思います。
中絶手術は私1人で受けに行き、帰りは友人に迎えにきてもらいました。
そこから彼に対して不信感というか、絶望感みたいなものがあったと思います。
別れを切り出された時ももう彼に期待はしていませんでしたので、わかったと告げて終わりです。
中絶したことに関しては、当初はもちろん罪悪感もありましたし、自分自身を責めたりもしました。
現在一児の母ですが、不意に「あの子を産んでいたらどんな子に育ったんだろう」と思う時もあります。その想いはきっと消えないのです。
女性は自分の身にその子を宿し、自分の心身を傷つけて中絶するのですから。
けれど妊娠は一人でできませんよね。
これからフランシス様と彼氏様が長くお付き合いしていくためには、今回はお空に帰ってもらう赤ちゃんの「これから」をお話するのもいいかと思います。
供養はどこでするかとか、毎月お参りするのかとか、そういうことです。
これから彼氏様と歩んでいく中で、今度こそ前向きな妊娠をするために、今お話しておくのがいいのかな、と思いました。
お目汚し失礼致しました。

私は相手は来年就活で私は働いて1年目のときに妊娠が発覚しました。最初は産む方向で話は進んでいたのですが、彼の将来のこと、自分がやりたいこと、お互いの両親が反対だったこと、金銭的部分などで中絶を決断しました。中絶をして後悔全くない！とは言い切れません。ですが、彼に支えてもらいながら、今は元気に過ごしています。中絶当初はお互い気持ちにダメージがあり、ギクシャクしましたざ、時間が過ぎると少しずつ落ち着いてきます。やはり、街中で子どもを見ると産めばよかったと正直いうと思います。しかし、自分や相手の人生を考えたとき、やりたいことがあると思います。子どもがいるからそれができないということではないですが、そこを優先するのもいいと思います。( 自分勝手だと思うかもしれませんが、一度しかない人生ですし、もちろん子どもへの思いはあります。)
きれいごとかもしれませんが、中絶した子どもへの供養という意味で、中絶するのであれば
その代わりに思いっきり人生を楽しむことも大事だと思います。なんか答えになってなくてすいません。境遇が似ていて思わずコメントしてしまいました。