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２日間、どんな練習をされたのか知りたいです。

研修で自衛術がセットになっているのが増えてますね。私もマネージャー研修で護身コースが選べたのですが、会計を選択して失敗しました。会計は自分で勉強できますが、護身は実際に教えてもらうのがいいですよね。

前の部長が執行役員に昇格して経営セミナーで護身術を受講し、その翌週の出張先で襲われたんですが、習ったおかげで撃退に成功したそうです。
ちなみに彼女は48才！

母が空手の黒帯で、私は正式に入門してませんが、護身を中心に同級生と手解きを受けました。母の道場で男性に痴漢役をやってもらいました。護身には空手では教えない禁じ手、反則技が一番らしく特別な練習をしました。顔を守る防具と男性だけにある急所を守るファールカップを着けてもらって目と股間、関節を狙う技を練習しました。
母からは確実に撃退できる自信がなければ反撃するな、と教えられました。例えレイプされても死ぬ訳じゃない、身の危険を感じたら「やらせてあげなさい」と教えられました。そう割りきると気持ちががらっと変わります。
高校で先輩に襲われて危ない目に会ったとき頭が真っ白になりました。母の言葉を思いだし、やらせてやればいっか、と開き直ったら落ち着くことができました。手に噛みつき股間を思い切り膝蹴りして相手が怯んだ隙に逃げました。蹴った子は完璧に悶絶して警察が来た時もうずくまったままだったそうです。

危険なところに危険な時間に行かない、危険に巻き込まれないことが一番。そして何か会ったときは命を守ることに徹する心構えが大切でしょう。ただ落ち着いて冷静さを保つためにはいざとなった場合に自信がつくものを習うのは必要だと思います。

性被害にある女性は3人に1人。レイプこそないですが、痴漢や露出にはよく遭います。
学校で護身の練習もしました。
中学校と高校で数回体育の時間とかに警察の人に教えてもらいました。
当時は習う旅にクラスの男の子に試すのが流行って怒られました（笑）。
私もふざけて後ろからそこを傘で攻撃したら、一瞬で倒れてすごーく痛がっていましたね。
そこまでとは想像しなかったので悪いことをしたと反省。
ですから護身術には強烈な効果があるのは知ってます。

でも痴漢にはいつも泣き寝入りです。
悔しい、けど声すら出す勇気がありません。
母の知り合いがコンビニに行く途中で車で拉致される事件がありました。
母と同年齢の50代なのにまだ狙われるなんて信じられますか！
自分にはそんなことが起こらないでほしい。
夜は出歩かないかタクシーを使うようにしています。

ただここを読んで何か身につけていたら、使わないまでも気持ちに余裕ができて正しい対処ができるような気がします。

合気道、空手、柔術とかでしょうか？
小柄な女性でもできそうな武道とか、習っている方、ぜひ教えて下さい。

私も練習の内容に興味があります。

以前から気にしていた話題なので私も皆さんのご意見を聞きたいです。

安全な日本ですが自分の身は自分で守るのが最終です。
海外旅行もありますから、何か学んでおくべきだと思います。
護身術を定期的に習っていませんので、回答にはなってないですが、自分が習ったことを書きます。

私もカナさんと同じで講習を受けました。
高校と女子大、そして私の町では成人式の前に女性だけにセミナーがあって計3回受けました。
検索すると自治体が開いている場合もあるので機会があれば参加されたら良いと思います。
普段の生活で気をつけることや、実際に襲われた事件を教わった後で実技を習いました。
実技は相手を振りほどく方法や反撃する方法で講習だけで確実に身を守れるには正直無理があるでしょう。
ただ、鍛えなくても自分の体には強い部分（肘・膝）がありその部分を使って相手の鍛えられない弱い部分を攻撃するのは短時間で学べる効果的な方法です。
正直、練習するのは相手が男性であるのもあって「超恥ずかしい！」「それは反則でしょ！」という方法ばかりで、最初はためらいますが最後はストレス解消にもなって楽しく練習できました。　もちろん相手の男性には防具をつけてもらっていますので安心です。
練習相手には感謝しつつ「性犯罪者は容赦しない」とせっかくの機会なので気持ちを切り替えて練習しました。

実際に男性に襲ってもらって相手の強い力逆に利用すること方法は意外と簡単でした。
また足の力は男女に差がなく、私は普段蹴る動作をしたことがなかったのですが、蹴りもコツを教えてもらうと自分でびっくりするくらい上達できました。
人間は顔を攻撃すると下半身が無防備になる習性があるそうで、まず目や鼻へ攻撃してすかさず「がら空きになった下半身」を狙って膝蹴りを入れる技があって、この方法は3回とも同じ技を教えて貰ったので自信があります。

実際に男性の力で抱きつかれたり、押し倒されたらどうなるか、を実感できるだけでも得たものがありました。
少なくとも凍りついて犯罪に巻き込まれる前に声を出したり助けを求め、相手がひるんだら相手の弱い部分を攻撃して逃げるチャンスを作れる可能性はあります。

講習を受けることで「自分はそんな犯罪に巻き込まれるはずがない」と逃げていたことと向き合えます。
命をまず守ることが何より優先する、と割り切ることが万一レイプされた場合にその後一生残るトラウマを少しでも軽くできるでしょう。

以上参考になればうれしいです。、

参考になれば

https://www.youtube.com/watch?v=w5IgabsWnG8

彼氏やパートナーに協力してもらうのもいいですね

みなさんは学校で習ったんですね。
私は学校で講習なんて習いませんでした。
体験したくなりました。

露出の多い服を着たくなった時は帰りが遅くならない日にするとかそれなりの注意をしていますが、もっとリスク管理して油断しないように気をつけます。

高校の時、電車の痴漢被害が多く、勇気を振り絞ってやめて下さい、と言ったら周りの人も協力してくれて警察に突き出すことができました。
それ以来、被害にあってませんが「いざとなったら捕まえてやる」という気構えがオーラを出しているのかな、と思ってます。

護身術を少しでも身につけると気づきや自信ができて行動が変わって自然と身を守ることが進むような気がします。

みなさんの情報が参考になりました。
ありがとうございます。

昨日はじまったドラマの『ボイス』で女性が倉庫のような場所に追いつめられて殺害されたり、誘拐される事件があって本当に怖くなりました。
私は地方在住で都会ほど怖いことは起こらないと思ってますが、東京や大阪の友人を訪問すると都会と田舎の『安全格差』を感じます。
住まいのオートロック、女性専用車両、どこも人通りが多い、警官の数、外灯の多さ、それに防犯カメラが飛躍的に増えています。
自分の住んでいる場所にどんな危険が潜むか、を一度考えて身近なところから安全や防犯対策を見直すことをお勧めします。
通学の見回りボランティアに参加した時に防犯セミナーに出たことがあります。
住まいの安全度を上げる、ドアの鍵、窓への防犯シール、一人暮らしを悟られないようにする。住まいの近くの安全な道、派出所や逃げ込める場所を確認する。夜遅くなる時は明るい場所を歩く、タクシーを使う。防犯カメラがありそうな道を選ぶ。　ちょっとした注意で危険度を下げることができると思います。
またいざという場合に防犯に使えるものを準備する。スプレー、ブザー、キーホルダーとか硬いものを身近に持つ。
危ない場所ではバッグからブザーを出して手に持っておくのがいいそうです。
私もひとり暮らしなのでセミナーの後に鍵を変えたり、洗濯ものは見えないところに干す、窓の鍵の側に防犯シールを貼ったり、遮光カーテンに替えたりしました。セミナーでは実際に身体を使って身を守る方法はカリキュラムなかったので、検索すると武道のコースでこどもと女子の護身講座があったので受講するつもりです。

レスを戴いたみなさん、ありがとうございます。
それぞれのレスにはこの後に返信します。

まず、ご質問の多かった練習の内容について説明します。
講師は、セキュリティ会社の社員さんで全員女性。「ルックスとスタイルで選ばれました」と自己紹介されてました。　受講者は20歳台、20名ほどでした。女性が巻き込まれる犯罪の説明で窃盗や詐欺も含まれてました。悪いのは100％加害者。被害に巻き込まれないことが最重要、相手を倒すことではなく自分が危険な目に巻き込まれない、ことが趣旨です。既にレスで書かれたことは省きますが普段の生活での注意点で「家への来訪者」「玄関から見える部分の工夫」「SNSでの注意」「電車、エレベーター等どこの場所を選ぶか」を教えられました。防犯ブザー、スプレーの最新グッヅの紹介もありました。


午後は護身術の基本説明動画を見ました。立ち方や呼吸法、大声の出し方に始まって、自分の身体のどこを使うか、男性のカラダのどこが弱い部分かの説明がありました。

ここ+からは「R18指定」になりますので、気になる方は読まないでください。
男性だけにある弱点の具体的な説明がこのセミナーの最大のハイライトでした！　
女性にはない器官なので正確にどの部分が弱点でどうすれば効果があるのかはわからなかったのですが、スッキリと理解しました。
英国BBC放送の女子学生向け護身術の字幕ビデオが放映されました。
英国の女子生徒が集まる学校の大ホール？？のステージに裸の男子（文字通り全裸）が5人ほど出てきて講師が説明を始めます・・・この先の説明は省略させて下さい。　
「いい歳した女」の集団でしたが、その器官が映ると「きゃー」、器官を蹴るシーンで「うっそー」と受講生は大騒ぎ（笑）　

男性は女性より圧倒的に強い存在だと思っていましたが、「とても脆い部分」があるのを改めて知りました。


2日目はスポーツウェアで悪役の男性を相手の集中実技でした。大声を出す練習にはじまって手を掴まれた、抱きつかれた、後ろから襲われた、押し倒された場合を想定した練習。関節技、ひじうち、膝蹴り、蹴りの方法、スプレーの使い方の具体的な方法を習いました。それぞれが初心者にわかりやすく、かつイメージしやすい動きの説明で大変わかりやすかった、と思います。

また受講生とは「人には話せないものを見てしまった体験」を共有した「絆」で結ばれたのも得がたい時間でした。

どんな内容でしょうか？
押さえ込まれたら相手の力を利用して股関節を外して逃げる技とかも習いましたが、これは女性にも使えるので違いますよね。

こちらを見て早速体験してきました。
ネットで予約できたのは武道とイスラエルのクラブマガという護身術です。道場に空手着、男性ばかり、ジムでフィットネスウェアで女性が半数、と対象的でした。武道は精神的なこと、作法・立ち方、構え方から入り、技は掴まれた手のほどき方、身のさばきで体験コースは終了。クラブマガは２年目の男性が襲う役で即実戦に入りました。武道だと動きが決まっていて覚えながらでしたが、クラブマガは自分のできる動きでとにかく反撃を自分なりにやれ、と面食らいましたが、やったらそこそこできて自信ができました。
他の人も書かれていた『過激な反則技』ばかりでしたが、面白かったです。男性特有の弱点への蹴りはミットを蹴る練習があり「ひゃー、初日からそこを蹴るのか」と戸惑いました。そのあと実際に襲ってくる男性を相手に練習しましたが、綺麗に蹴りあげることができ、我ながら感動しました。ストレス解消で気持ちよかったです。予想に反して◯◯蹴りと顔面エルボーがお気に入りです(笑)

やるならクラブマガですが、結構体力使うので悩み中です。