オズモール　女性・OLのための情報サイト

女性にとって、好きな人の子どもを生みたい、というのは自然な感情だと思います。
逆に言えば、その人の子どもを生みたい、と心から思えるかどうかが、その人を本当に好きかどうかの指標なのだと思います。
その指標に合うような人に出会えたのであれば、生んできっと後悔はしないと思いますよ。

ただ他の方も指摘されているように、子どもを育てるのには、かなりの財力と社会環境が必要です。
残念ながら、日本ではシングルマザーやその子どもは、まだまだ後ろ指を指されることが多いのでしょう。
（海外なら当たり前の国もたくさんあります）
精神的に追い詰められずに、支えあえっていける仲間が必要です。
覚悟、というならインターネットや近所の自治体で、もうそういうサークル仲間を探し初めてみては。

彼に内緒でどうしても妊娠したければ、排卵日に「安全日」だと言いはって、中出しを続ければ、そのうち妊娠するのでは。
ただそれで妊娠が分かり、彼がだまされたと感じたり、去っていってしまった場合、それであなたは傷つくことになります。
やっぱりこんな人の子どもを生まなければよかった、と思ってしまうかも。
その意味ではやはり、彼にだけは「あなたの子どもが欲しい。ひとりで育てるから」と話して合意をもらっておいた方がよいような気がします。

私の場合は、何度か結婚をしかけましたが、その人の子どもが欲しいとどうしても思えなくて、プロポーズを断りました。
そのうち年齢的に生むのが難しくなり、婦人科系の病気もしたので、ほぼ諦めています。
もっと若いときに好きだった人と、強引にでも子どもを作っておけばよかったと思っています。

財力的には、正社員で自分のマンションも買ってるので、ひとりで生んで育てようと思えばできると思います。
そういう状況を準備できれば、ひとりでも子どもを育てるのは可能ではないかと。
子どもができるとどうしても仕事のペースは落ちますから、それまでに貯蓄をしておく必要もありますね。
あとは親御さんの理解じゃないでしょうか。
でも孫の顔を見れるのは、無条件に喜ばれる気もします。

いろいろ言われていますが、結局、トピ主さんの覚悟が気持ちだけでなく、子育てできる環境をひとりで整えられる準備を伴うものであればいいのだと思います。
本当に好きな人は、一生に何人も現れません。
頑張ってください。