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昨年幼馴染みが結婚しました。
しかし、結婚式当日、ゲストが続々到着する中中止をしました。理由は新婦新婦の痴話喧嘩です。
私は受付担当だったので、その喧嘩の修羅場をご両親が泣き崩れてる姿を目の当たりにしました。

結果、ゲストはその場解散、後日新郎新婦から謝罪の手紙が届きました。
夏の結婚式で一杯のお茶のサービスもなく、ゲストは帰って行きました。
新郎新婦は共にアラフォーです。
また、彼らは新郎の実家に居候の身での結婚式開催でしたので、新郎のご両親はその事に反対で元々結婚式は欠席でした。
ただし、新郎の会社関係は来られていました。

修羅場中、ロビーにいるゲストに謝罪する事なく新郎は半笑い（←するしかないのかな？！）新婦は泣いていました。

その後、何事もなく夫婦は実家を出て子供も生まれ仲良く暮らしてます。

そこで、幼馴染みの彼女から夫婦生活の愚痴や新生活の幸せ話、結婚式中止の被害を被った遠方からのゲストに対してのムカついたという発言、（←中止の詳細を説明してと言われ、説教されてムカついた！など）を身近で耳を傾けるのに我慢出来ず、只今友達関係に距離を置いてます。
（私も、少し苦言を呈しましたが、黙りこくったり、話をそらされたり…）

幼馴染みであっても、大人になるにつれて関係の取捨選択は不可避に思えます。

価値観の相違での友人との関係の取り方、取捨選択の仕方皆さんどうされてますか？