オズモール　女性・OLのための情報サイト

私は結婚当初、お姑さんに
「私もなかなか子供ができないことで酷いこと言われたりしてすごく悩んだから、子供のことは焦らずあなたたちのペースでね」

と言われ、なんて優しいお姑さんなんだ！って思いました。

でもそれから一年経つ頃には「まだなの？」攻撃。私がちょっとでも体調崩そうものなら「おめでたでしょ？」。

その頃私もなかなか授からないことに不安を感じて夫婦揃って病院で検査を受けはじめたところだったので、すごくプレッシャーでした。

辛かったので正直に検査を受けていること、あんまり期待されすぎるとプレッシャーに感じてしまうのでやめてほしい。と正直に伝えたところ、お姑さんの逆鱗に触れたようでした。

結局その後も孫催促は止まらないどころか、暗に私のほうに原因があるんじゃ？と言うような発言が増えました。


そしてそういう時やはり夫はお姑さんに厳しい態度をとれませんでした。
お姑さんの暴言の度に曖昧な態度を取る夫。結局全て受け止めて我慢しなきゃいけないのは私ひとり。
何度も何度もお姑さんが原因で喧嘩しましたよ。
離婚を考えたこともあります。

今思えば、言わなきゃよかった。
それだけです。
みんな自分が一番可愛いから、不都合なことは誰かのせいにしたいんですよ。
義両親に対して一番の他人はお嫁さん。

私が流産したときも「辛いだろうけど私だって辛いんだから」と声掛けられました。
手術した日にですよ。

ご主人とよく話して納得することが一番大事です。
あなたとご主人が家族としてのひとつの単位です。子供を持つ持たないを決めるのも夫婦であって義理のご両親ではないのです。