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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



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2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日(水)をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。


【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日(水)新規投稿の機能停止
2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
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2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


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フリートーク|投稿記事

主人が牧師になりたいと。

Lilia
2009/04/14(火) 00:12

はじめまして。
タイトルの通りです。主人が会社をやめて牧師になりたい、と言いました。
義父母もクリスチャン(プロテスタント)で、主人も子供の頃から教会に通っています。
私はキリスト教系の高校に通っただけでクリスチャンではありません。
結婚する時に相手がクリスチャンであることに抵抗はありませんでした。


学生時代にも同じ思いを抱いたそうですが、やはり会社に勤めたほうがいいと当時の牧師先生に説得され、就職をしたそうです。
今になって何故再燃したかというと、ここ数年で若くして病気で突然亡くなる方が周囲に多く、自分の残りの人生をどう過ごすか考えたんだそうです。そのときに「牧師になる」という思いを捨てきれていなかったことに気付き、チャンスは今しかないと思ったようです。

大学に通うことになるので学費のこと、生活費のこと、伝道師になったときのこと、それは考えているようですが…。私もフルタイムで働いているとはいえ、お給料は安いので生活への不安もあります。


それから、私の知っている牧師先生の奥様はみんなクリスチャンであるということも不安の一つです。
ではクリスチャンになれば?といわれても、簡単にそうですねとは返事ができません。
「牧師先生=信徒の父」なので「奥様=信徒の母」だ、と聞いたことがあります。
クリスチャンでもないのに私は信徒の母にはなれないと思っています。主人は、そのことについては赴任したときに信徒の人に話をする、と言っています。どこに赴任するかなんてかなり先の話ですし、そもそも牧師になることに賛成したわけではないので、今決める必要もないのですが。


私は結婚してからもやりたいことがありましたが、主人の大反対と離婚話で夢をあきらめた経験があります。
だからといって仕返しをするつもりはありません。
反対された夢を持ち続けていたから、あきらめる悔しさ・辛さはわかります。でも自分はサポートができないし、生活も不安。主人の性格も考えると、やさしすぎて潰れるのではないかと心配にもなります。その他にも不安要素が多すぎるのです。
主人は、たぶん諸手を挙げて賛成する人はいないだろうし、義父母も反対するだろうと言っています。

牧師先生の奥様がおられたら、いろいろと話を聞いてみたいです。
それに、パートナーがクリスチャンの方にも。

長文でまとまりもなくて失礼いたしました。
よろしくお願いします。

  祈っています(長文です)

添乗員777
2009/04/14(火) 06:38

ご主人の決意には敬服する思いですが、

多くの教会・信徒、牧師夫婦を見ていますのでアドバイスを。

何の問題もないなら、その決意は実現に向かうべきでしょう。

再燃理由が貧弱な気がします。この程度の理由なら牧師でなくても信徒としての奉仕で、いろんな事が出来るのでは。

神様から自分が選ばれたという確信があるのでしょうか。

今、ご主人が行かれている教会の牧師はどのようにお考えなのでしょうか。

費用は、援助献金などで充当できある程度の生活費の補助はあると思います。
学校も大学だけでなく、専門学校もあります。
夜学で通い資格をとり、その時期を待つ方法もあります。
献身者(牧師になる決意をして教会生活する)として心の準備の期間が必要という教会もあります。

ただ、貴方の年齢・家族構成がわかりません。
お子様、将来面倒をみる必要のあるご両親がいらっしゃれば、それは又相当の覚悟が必要です。

牧師の奥様はほとんどみんなクリスチャンであるというは事実です。
ご主人は牧師になれば、クリスチャン(洗礼を受けて信仰告白をする)になるだろう?という甘い考えがあるかもしれません。
でも、もしこの事で離婚する事を考えるなら、牧師を目指す事は失格です。

>「牧師先生=信徒の父」なので「奥様=信徒の母」だ、と聞いたことがあります。

この考えは違います。
「天にいます父なる神」として神様を礼拝します。
牧師は、神から選ばれて人の前で誓って教師となります。牧人となります。
聖書を通して、祈って神の言葉を教会の講壇から語る信徒の代表者です。

奥様がクリスチャンでなくても大丈夫な理解ある教会はあるでしょう。
しかし、精神的に負担が重く日常生活が心苦しいのは目に見えます。

>主人は、たぶん諸手を挙げて賛成する人はいないだろうし、義父母も反対するだろうと言っています。

ご主人がこのように考えているなら、まだ牧師になる時期ではないと思います。
信徒ととしてどの程度教会の内外で、活動をされているかも疑問です。

信徒伝道者としての各方面で奉仕をする事も選択の1つです。
教会・牧師をサポートする事も信者としての重要な事で、牧師になる事に匹敵する事です。

学生時期に牧師から社会人を薦められたのは、牧師としての適任性格ではなかったと思われます。

教会生活を周りのみんなが認めて賛成するようになった時がそのときではないでしょうか。
社会人として定年退職してからでも、遅くはありません。

スタッフへ連絡

  ありがとうございます

Lilia
2009/04/17(金) 00:31

添乗員777さま

レスありがとうございます。

私たちには子供はおらず、両親は健在です。養育費は考えなくても良いですが両親のことは心配ですね。最近は「元気なうちにケアハウスに入ろうと思う」と見学に行っているようですが。

専門学校があることや夜学があることは始めて知りました。ただ仕事で残業が多いので夜学は無理ですね…。

自分が牧師になれば私がクリスチャンになるだろう、という考えは持っていないです。


教会ではCS教師や教会幹事もしています。主人は現在40代前半ですが若手が少ないので、何かあるとすぐにお願いされてしまいます。何でもかんでも引き受けるわけにいかないので、お断りもしているようです。無牧の時代の忙しさは、傍で見ていても倒れるんじゃないかと心配なくらいでした。教会の方々のことは私も知っているので、「頼めば何でもやってくれるだろう」という便利屋扱いをしていることはないです。


身近でなくなった方々が40代後半~50代前半の働き盛りだったので、定年まで待てないと思ったのかもしれませんね。

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  祈っています2

夜半の月
2009/04/14(火) 12:35

こんにちは。私はクリスチャンで夫はそうではない、という立場です。
ほんとうに不安で心配なことと思います。
妻がクリスチャンだったとしても、簡単には賛成できないものではないでしょうか。

妻や夫がクリスチャンではない牧師・神学生を知っています。
クリスチャン人口自体が少ないのですから、それは十分にありえることです。
これは、乗り越えられる範囲のことかもしれません。教会にもよるでしょうし、
例えばミッションスクールに勤める牧師だったら、学校の先生とそう変わらない環境
なのかもしれません。

生活(お金)の不安は、夫さんがどう考えているのか、もっとお話してみてください。
神学生のための奨学金もあります。

私が一番気になったのは、Liliaさんが

>主人の大反対と離婚話で夢をあきらめた経験

をお持ちだということです。離婚話まで出るとは、大変でしたね…。
このことをご夫君はどう思われているのでしょうか。
そこをきちんとしておかないと、夫さんがいくら強い意志としっかりしたビジョンを
持って「牧師になりたい」と言っても、Liliaさんの心には響かないような気がします。
そして、そんな経験があっても、
>あきらめる悔しさ・辛さはわかります。
とお書きになり、こうして相談しようとするLiliaさんは優しい方だなあと思いました。

また、夫さんには所属している教会があると思いますが、その教会が快く送り出して
くれないと、神学生として勉強を続けるのはなかなか難しいでしょう。
夫さん自身が、Liliaさん以外の周り方にもっとよく相談したほうがいいと感じました。
(実のご両親にもまだお話していないんですよね)

私たちはまだまだ人生が続くような気がしますが、実際は神様しだいなので、
夫さんの気持ちもわかります。
でも、Liliaさんは不安を訴え続けてかまわないと思います。

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  ありがとうございます

Lilia
2009/04/17(金) 00:44

夜半の月さま

レスありがとうございます。


離婚話については、当時主人もかなり悩んでいました。
離婚することは神様の教えに背くことですからね。

主人の通う教会には以前にも神学生として再スタートをした人がいました。
その人のことが背中を押したわけではなく、あくまでも自分の昔からの気持ちだと言っていました。

離婚話が出たとき、一緒に相談にいった牧師先生がいます。
学生時代に牧師になりたいと相談をした先生です。
近々、今回のことも相談に行ってくるそうです。
今日までずっと悩んでいますが、やはり不安な気持ちはぬぐえないですね。
長丁場になりそうです…。

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  牧師という職業

まりっぺ3
2009/04/15(水) 12:13

私はキリスト教系の大学、大学院にいたので、
周囲には牧師(司祭)を目指している人がたくさんいました。

司祭になるには神学校に行かなくてはならないと思いますが、
学費もかかるし生活面ではかなり苦労するかと思います。
また学問としての神学を修めなくてはならないので、
ドイツ語なども勉強し、プラトンのような古代哲学から近代の神学者・思想家・哲学者
(ボンヘッファー・キング牧師・果てはイリイチまで)の勉強もしなくてはならないはずです。
宗派によると思いますが・・・
いずれにしても相当な覚悟が必要だと思います。

そしてやはり奥様もクリスチャンで、働いている方が多かったように思います。
しかし信条の問題ですので、旦那様が牧師になるから奥様も洗礼を受ける、というのは
辞めたほうがいいかもしれません。
私の周りのクリスチャンの中には、幼児洗礼を受けて自然とクリスチャンになったけれど、
今になって信仰によって悩み、迷っている人が数人いましたから。

また、自分の今後のこと、死という避けがたい問題に直面したことなどが理由ならば
牧師でなくても信徒のままで良いのではないでしょうか。
牧師は他人に教えを説き、伝道するという目的を持つ人が目指す職業のような気がします。

スタッフへ連絡

  ありがとうございます

Lilia
2009/04/17(金) 01:33

まりっぺ3さま

レスありがとうございます。


同じ教会から神学生になった方がいらっしゃるので
入学前のときから現在の伝道師までの様子もよく知っていると思います。
生活面の苦労は人によっても違うと思いますから、
その方がどうだったのかよくわかりませんが…。

本人なりに覚悟を決めた上で話をしてくれたのだと思いますが、
まだまだ話し合いを重ねていかなくてはいけないですね。

スタッフへ連絡



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