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お母様と関係が哀しい状態で、辛いだろうと思います。

結婚式に今の状態のお母さんは無理…と思う、ジュン67さん
の気持分るような気がします。
海外挙式、いいと思いますよ。　
「海外挙式＋その後友人との二次会」パターンはとても多い
ので、特に不思議に感じる人はいないと思います。

相手の両親に伝えるか悩む病気…と言うのは「自律神経失調
症」の件でしょうか。これは、誰でも罹る病。
べつだん、お伝えしなくてもいいと思います。
もしお休みされた病名が、風邪を拗らせた肺炎だったら、格
式ばって？お伝えしたりしないんじゃないかな。
無職期間に付いて、話題になる機会があったら「体調不良
で、少しお休みしていました。」と伝えたり。。伝える場合
もそんなに、仰々しく考えなくていいと思いました。

花嫁姿を見せることだけが親孝行じゃない。いつか、お母様
が冷静になってくれたとき、ジュン67さんの、お母さんに対
する優しい気持をとっておけばいいと思いました。

＞結婚式についてですが、母親は絶対に呼びたくな
いのですが
＞やはり、海外で挙げるのがいいのでしょうか

結婚式に母親を呼びたくない　→　海外で挙げるのがいい　
という発想が分かりません。
国内で式を挙げたら呼んでもいないお母さんが勝手に乱入す
るかもということを心配しての「海外」なのでしょうか？

国内にしろ、海外にしろ、花嫁の母親が出席していないとい
うことは、相手側の親族にしてみたら奇異に映ると思うので
すが、その辺りの心配はよろしいのでしょうか。
それとも海外挙式の際は、彼の親も呼ばず本当に２人きりと
いうことでしょうか。それなら分かりますが。でもそれなら
北海道でも軽井沢でもよさそうな気がするのですが・・・。

私も親との関係に複雑なものがあり、そこをはっきりさせた
くなかったこともあり結婚式も親族同士の顔あわせのようの
こともしていません。
でもそれはひとえに彼側の理解があったからできたことで
す。
彼はジュン６７さんと母親との関係について理解を示し結婚
式に呼ばないことも賛成してくれていますか？
まずは彼が理解してくれないと、彼の親や親族への説明は難
しいと思いますよ。

結婚にあたって彼の親御さんはジュン６７さんが仕事してい
ることを条件としているわけではないですよね。
それなら、何か理由をつけて辞めたことにしても問題はない
でしょう。
その理由を正直に病気であるという必要は全くないです。
自律神経失調症は「病気」として届けるほどのことではない
と思うからです。現在回復しているのであればなおさら。
おかしな例かもしれませんが、ＰＭＳ（生理前症候群）が重
くてやつあたりがひどいということと同じくらいではないで
しょうか。同居する彼一人が分かってくれていればいいこと
でしょう。

ジュン６７さんに、お母さんが今も重くのしかかっているの
だということはよく分かります。
でも、何かを考えるときにお母さんを思い浮かべることは自
分自身でさらにお母さんの影を濃くしていることに他ならな
いようにも思えます。

あなたはもう自立できる大人のはずです。彼という味方もい
ます。
母親などそんなに恐れないで、と言いたいです。

仕事に出てから帰宅するまでしつこいメールや
殴る蹴るの暴行を受けて以降、
お父さん所有のマンションで暮らしているジュン67さんの話
をお父さんはどこまで把握しているのか、疑問に感じまし
た。

お母さんとお父さんの仲がうまく行っていたら
そこまでにならなかったのかな、と邪推してしまいました。

ただね、お母さんから逃げることしか考えられないかも
しれませんがそういうお母さんをそのままにしておくのも
よくないと思うんです。

一方的に暴力を振るわれた恐怖感をぬぐえないでしょうし、
これまでされてきたことも許せないでしょう。

ジュン67さんのトピを拝見するに、心の病かなと思うんで
す。
お母さんを心療内科などで診てもらってはいかがですか？
もちろんあなたに一緒に行けとは言いません。
お父さんがついていくべきこと。

そういう細かい話をお父さんとしてますか？


またまとりんさんのレスにもありますが
お母さんに出席して欲しくない、呼びたくない
ただそれだけの理由で海外での挙式というのは
飛躍しすぎかなと思います。

具体的にお話が進んでない今から
そのことで悩まないでください。

大切なのはお母さんを今のままで放置しないこと。
目をそらさずに向き合う勇気も大切ではありませんか？

つい先ほど、新聞の切り抜きをしていて少し前の書評を見つ
けました。
母子関係に苦しんでいるジュン６７さんの参考になるかもと
思ったので紹介します。

記事は８月１０日の日経新聞書評「今を読み解く」という欄
で、精神科医の香山リカが担当しています。

その大見出しのタイトルが「母と娘、関係構築に難しさ」と
いうもので、以下の本が紹介されています。

信田さよ子『母が重くてたまらない』（春秋社）
斉藤環『母は娘の人生を支配する』（ＮＨＫ出版）
佐野洋子『シズ子さん』（新潮社）
柏木恵子『子どもが育つ条件』（岩波書店）

これらの本が今のジュン６７さんの悩み（結婚式をどうしよ
う）に直接の答えるものではないでしょうが、
母親との関係を気持ちの上で整理するには役に立つかもしれ
ません。

書店に行くことがあればパラパラと手にとってみるだけでも
いかがでしょうか。