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ご結婚おめでとうございます

まず、独身時代にそれぞれ築いた財産は、
離婚の時は、それぞれの分となります。
なので、それらが折半になるコトはありません。

結婚相手にどれだけの貯金があるかは、正直に話すべきかど
うか？
迷うところですが、私は、話しましたね。
付き合いなどでいろんな銀行に預けていたので、
まとめてコレだけの銀行と取引があるって。
夫は、一つの銀行だけ。
まとめて見せてくれましたよ。
当然ながら、夫のほうが稼いでいたので、
彼のほうが多かったです。

これから、結婚披露宴代、新居代、新婚旅行代など、
お金はものすごい金額（単位）で出て行きます。
何に、どれだけ掛けられるか、金銭感覚はどのような人なの
か、見極める為にも、きっちりしておいたほうがいいとは思
います。

ご婚約おめでとうございます。

タイトル通りですが、私は結婚前には、彼（現夫）の貯金額
も知らなかったし、私の貯金額について話したこともありま
せんでした。
二人で生活するようになってからですね、なんとなくこれく
らいあるかなというのを言った/聞いたのは。

でも結婚５年目の今もお互いに正確な額は知りませんよ。
別に警戒してとかじゃないのですが、お互いに（というか彼
は完全に）相手の独身時代のお金はアテにしていないという
ことで関心がないのだと思います。
（あ、今気がつきました。私達は結婚式などをしていないか
ら余計に相手のお金に関心がなかったのかも。）

独身時代のお金については上記の通りですが、結婚後の収
入・貯金は別ですよ。お互いに聞くし隠すことなく話してい
ます。


以下はちょっとお説教くさくなりますが・・・

＞離婚してしまった場合、独身時代に貯めた自分の貯金
＞が相手と折半になってしまうから

これは誤解です。
結婚してから貯めたお金は夫婦共有財産として折半される可
能性がありますが（折半されるのはあくまでも可能性で「絶
対」ではありません）、独身時代の分は「夫婦のもの」では
ありませんので、これは絶対に折半されることはありませ
ん。ご安心を。

mao1さんにたくさん貯金があるとなって困ることがあるとす
ると、もし彼がお金にルーズなようだと「自分が貯めなくて
もmao1が貯めてくれるから」と甘く考えたり、もっとひどい
場合には「mao1のものは俺のもの」と考えてmao1さんの貯金
に手をつけようとする可能性はなくはないかもしれないです
ね。（人のダンナを疑うようで申し訳ないですが）

というわけで、貯金額を正確に言うべきかどうかはお二人の
性格や関係によるんじゃないでしょうか。

ちょっとヘンな例えかもですが、過去の男女関係をお互い全
て話すかどうかということと似ているかもしれません。
お互い全てを知っていないと落ち着かないというカップルも
いるでしょう。
そういう我が家は出会う前の男女関係についてもほとんど全
然話したことも聞いたこともないのです。お互いに関心の薄
い二人なのかも？（笑）

それから。
＞最初から、離婚を想定する結婚もどうなのー？！って思う
し(-_-)

いやいやいや。
生命保険だって、最初から病気になることや事故にあうこと
を想定して入るわけではありませんよね？　病気や事故にな
ってもいいと思うから入るのでもないし。
「万が一そうなったとき」を考えて入るでしょう？
離婚を想定することだって同じじゃないでしょうか。
「万が一」の備えがあるかどうかは、「いざその時」が来た
ときに大きく影響する大事なことですよ。

病気や事故のリスクにはたくさんの保険をかけるのに、離婚
についてのリスクは（保険はないけど）考えることさえした
がらないのは、日本社会の悪い癖だなぁと私は思っていま
す。
もっとみんなちゃんと考えるべき！！と。
正確な引用ができずうろ覚えですが、１０組に１組だか１２
組に１組が５年未満で離婚しているという数字を聞いたこと
があるように思います。
１０組に１組だとしたら、離婚は「万が一」どころじゃなく
「十が一」ですよね！

彼を疑えということではないですよ。
「離婚なんてありえない」などと思うのは間違い、というこ
とが言いたいのです。


最後にもう一度本題に戻って。
彼がmao1さんの貯金について聞いてこないうちは言わなくて
もいいんじゃないかな～と思います。
言うとしても、半分かな。それだって彼の倍はあるわけだか
ら彼は驚くのではないでしょうか。
半分の額だけを言うなら、口座も２つに分けておくほうがい
いかもしれませんね。
１つは忘れていたということにすれば、ウソをついたことに
はならないし！（？）

なんかね、こう書くとすごいズルい女みたいですけどね。
おほほほ。

私は貯金額について彼に聞かれたこともないし、私も彼に聞
いたことはありません。

たんきいさんがお書きの、過去の男女関係を話すか話さない
かと似ているかもという説には、なるほどっ！とうなずいて
しまいました。
申告するにしても過少申告したほうがいいという点も似てい
る？（笑）

mao1さんの投稿を拝見すると、mao1さんは貯金額を正直に彼
に告げることについてはなんとな～くためらいを感じていま
すよね？　だからここで相談しているのでしょうけど。

「結婚したら二人のお金」発言は、「結婚したら俺の親を自
分の親と思って」と言われてるような感じに近いかな？　あ
なたもそう思ってくれるならいいけどさぁと、なんとな～く
不満を感じそうな言葉です。
彼に他意はないとしてもなんとなく気持ちのいいものではな
いですよね。彼を信じているとかいないとかいう問題とは関
係なく。

その他にも理由はいろいろ、あるいはご自分でもはっきりと
は分かっていないかもしれないでしょうが、何かしらためら
いやひっかかりがあるのなら、貯金の額は言わないほうがい
いだろうと思います。
一度聞いてしまったら絶対に忘れないことですしね。（男性
経験の数と同じく！？）

そういう数字は自分が自然に言えるまでは言わなくていいと
思うし、何かがひっかかるうちは言わないほうがいいと思い
ます。

貯金額を言う・言わないとは直接関係ありませんが、
結婚後、自分が自由にできるお金は、自由にできる時間同
様、ぐっと減りますから、しっかり確保する算段をしておく
ことをアドバイスします☆

結婚10年になりますが、いまだにお互いの貯金額は知りませ
ん。
結婚式の費用はお互い（主人の方が多いですが）出しまし
た。

自分も働いているうちは良いですが、妊娠したりして働けな
くなった時、自分の自由になるお金があると心強いですよ
ね。
一例として私の友人は子供に英語の教材を買ってあげたく
て、でもかなり高い物だったので自分の貯金で買い、旦那さ
んには安い金額を申告したそうです。

やはりみなさん勧められているように通帳を分けておいた方
が良いように思います。
それに、自分の４倍もの貯金をmao1さんがしていると知った
ら婚約者さんの男としてのプライドも少し傷つくのではない
かとも思うのですが･･･。

結婚式については「一生に一度の記念だから」を主張してみ
てはどうでしょう。素敵なお式になると良いですね。