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その病院は、ちょっと配慮が足りないかもしれませんね。
ただ、学生の研修を受け入れている大きな病院だったら、
ロビーなどに、「研修生の見学についてご了解ください」っ
て感じの張り紙がしてあれば、仕方ないかな。
恥ずかしくてイヤであれば、検診の時に、言ってもいいと思
いますよ。
私は逆に下半身をカーテンで仕切られて見えないのは、
それはそれで、不安なんですよね。
（何されているか分からないから）

たくさんの婦人科に行ったことがあるわけではありません
が、印象から言うと、従来の、横になって足を開く、お腹の
上にカーテンのあるタイプは古い病院に多く、
新しい病院は、椅子型でカーテンのないところが多いようで
す。
聞いた話ですが、椅子型はアメリカ型らしいですよ。これま
での日本のいわゆる分娩台はアメリカ人には信じられないほ
ど屈辱的なものに映るのだそうです。
私もべたっと横になって足を開くよりは椅子型のほうが抵抗
がないです。でもやはり目があったりするのは気恥ずかしい
ですよね。

研修生のようなものが入ってくるのはイヤですよね～。
どの診療科であれ、医者と実際に手伝っている看護師以外の
見せ物にされるのは患者虐待だと思うくらいです。
だから私は大きな病院は選ばないようにしています。

aqua★さんが行かれたのは大きな病院なのでしょうか。
大学病院では、カーテンの向こうに何人もの研修生がいるこ
とはよくあることというのは聞いたことがあります。
恐ろしい話ですが、その研修生たちに何人もいるということ
が分からないように静かに触診させていることもあると
か・・・！

5年ほど前から大学病院の婦人科に通っていますが
椅子型でおなかの辺りにカーテンが来るようになってます。
カーテンと言ってもレースのカーテンなので
向こうが見えるようになっているのですが
今までたくさんの人に見られたことは一度もありません。
先生と看護婦さんとせいぜい研修医1人でした。

その病院はちょっと配慮がないように思います。
地方だからなんでしょうかねえ？

皆さん、レスありがとうございます。

私が今回受診したところは大学病院ではありません。
ＨＰによると医師3名、有資格看護職員十数名の有床診療所と
なっています。実際に行ってみた印象としては、小さい訳でも
ない中規模な個人病院といった感じでしょうか。

皆さんがおっしゃるように、大学病院などの研修生見学の話は
知っていました。でも今回のところは大きい病院でもなく、
とにかく若い女性（女の子と表現したくなる）がゾロゾロいる
んです。助手なのか看護士なのかよくわからず、微妙な気分
でした。

私の住んでいるところは地方都市の中心部ですが、都内から
移り住んだということもあり、今回の病院以外にも「悪気の
ない配慮のなさ」を感じたことがあります。
職場での男性や年配の方の発言や考え方などなど、「こんな
こと言ったら東京じゃ問題になるだろー」みたいな･･･。
もちろん、悪気がないことがわかるので、地方独特のフレンドリー
さ（遠慮のなさ）のようなものでもあるのかもしれません。


パークオズさん
そうですよね、嫌だと伝えればいいんですよね。
その点以外は本当に良い印象でした。
今後お世話になる時には、そうしようと思います。

もも2006さん
椅子型は新しいかたちなんですね。確かに、以前行っていた
婦人科は都内ではありましたが、住宅街にある年配の女医さん
のところだったので、納得です。

ぽぷらのきさん
椅子型・レースカーテン付きというのはいいですね。
うっすらシルエットでありながら何をしているかわかるという
のがベストだなぁと思いました。

今後の選択条件のひとつとして、とても参考になりました。
どうもありがとうございました。