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本は、読むほうだと思います。本を買いすぎて整理するのに
困るほどなので。

書くことも苦手ではありません。子供の頃から作文はわりと
得意でしたし、今も仕事での文書作成など苦になりません。

私に足りないのは、「アドリブ力」なのです。その場にふさ
わしい言葉をパッと出すのが上手くいかないのです。飲み会
などでの面白い会話とか、議論での説得や反論とかが出来な
くて。

やっぱり、有効な訓練法なんて無いですよね。ディベートで
もやるといいかも、なんてちょっと思いました。

どちらにせよ、にょにょ８０４さんのおっしゃるとおり、気
負わないというのが大切ですよね。

どうもありがとうございました。

まだ読んでおられるか分かりませんが、読書も文章書くのも好
きで会話でのアドリブが苦手・・ということで同じタイプかな
と思い、遅くなりましたがついレスしてしまいました。

　おっしゃることすごく分かります。
　読書家って語彙数は多いし、きちんと時間をかけて文章を書
いたりするのは得意だけれど、会話は苦手な人多いですよね。
　脳の使い方が違う・・と聞いたことがあります。

　会話が上手なのは、意外と八百屋さんのように、多種多様な
人から四六時中話しかけられて、ぱっぱと話すような環境にあ
る人のようです。
　論文作成や深い思考はゆっくりじっくり脳を働かせるもので
すが、会話が上手でぱっぱと動くようなタイプの人は深い思考
とは別の反射神経のようなもので動いていると思います。（勿
論両方上手な人もいますが）

　だから結局は場数を踏むしかないかもしれません。
　あとは、あまり気の利いたことを言おうなんて思わないこと
が大事だと思います。
　私も会話が苦手で、仲のいい友達と二人で話すならいいので
すが、多数の人とぱっぱと会話を取り交わすのは苦手で、気の
利いたことを言おうとするあまり、失言してしまったりという
ことがたまにあったので、今はとにかく「聞く」ということに
重点を置くようにしています。

　自分が何を言うか？ではなく、相手が何を言っているか？自
分はそれについてどう思うか？という会話の基本に立ち返っ
て、言葉が見つからないければ無理に話さず、相槌を打つだけ
にするとか、とにかく自然が一番ですよ。

　あとは本当に場数を踏むだけと思います。飲み会など大勢の
集まりに積極的に参加して軽い会話を沢山するとかくらいしか
思いつきませんが、お互いがんばりましょう。
　
　

私はどちらかというと間をおかずに返事ができるタイプです。
でも、それは必ずしも良い事ばかりではありませんよ。
人の話の腰を折るようなすばやい突っ込みをしてしまったり、
早とちりしてしまう・知らぬ間に人を傷つけていたり・・等等
デメリットもたくさんあります。
逆に、人の話をじっくり聞ける人にとても好感が持てますしあ
こがれます。（口をついて出てしまうので・・）
そんなに気のきいた話なんてそうそうできません。そういう人
は一握りですよ。
もし何か会話に困ったら、読んだ本の話なども楽しいと思いま
すし、皆さんおっしゃる通り、自然が一番だと思います。
慣れない事（？）をしようとすると尚更ギクシャクして口が開
けなくなっちゃいますよ。