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肝臓のＧＴＰと言う数値が高いということと、夕食が遅く
油物がすきと言うことから、脂肪肝の疑いですね。
夕食が遅くなってしまうと空腹感も強くなり食べ過ぎてしま
い、すぐに寝るため余分な脂肪や糖分が肝臓に脂肪として
蓄えられてしまうのです。ほかの検査の数値も関連してく
るので一概には言えませんが、疑いが強いですね。
夕食の食べすぎを防ぐために昼食をしっかり食べておく
ことや夕食が遅くなってしまうのならば、１８,１９時
くらいに一度おにぎりと野菜ジュース（野菜１００％の
食塩無添加のもの）くらいを取って帰ってからはあっさり
としたおかず中心にするなどがまずのできることかな？

油ものを控えて、食べるとしても昼間に食べるようにする
ことや、スナック菓子なども要注意です。
外食のときもカロリー表示を気にしたり、選ぶものを
変えるだけでもずいぶん違いますよ！

クリニックでも栄養士がいるところもありますし、
病院じゃなくても栄養士が有料ですが栄養相談を
行うところもあるので、聞いてみるものひとつか
もしれませんね。

同じ状態でしたが、主人は自分で治しました。

”凛さん”の言われる事と多分に同じです。

以下はあくまでもウチの主人の場合です。

主人は中肉中背の筋肉質な身体で、運動も普通の人よりも
ハードにやっていました。
食事の栄養バランス、サプリメントなどの摂取も完璧でした。
と言うのも、食事は主人の担当でして・・・。
しかし、結果として・・・。

主人は早速色々調べていたのですが、原因に上げられるもので
該当するものがありませんでした。
しかし、ある事例から一つだけ該当するものを見つけたのです。
それは、”食事摂取の偏り”というものでした。
主人は、”朝はコーヒーのみ、昼抜き、夜は暴食”でした。
朝昼と食事を取らない為に、夜の食事の分だけで体が対応し、
それで肝機能障害が起きてたみたいです。

まず原因となった摂取量を”朝を多く昼夜は軽食”に変えました。
軽食というのはパン一個分くらいです。
そして、食事改善では肉よりも魚中心に。
魚はサバ、毎日しじみの味噌汁、栄養価の高い野菜、その他。
もちろんお肉も食べていました。
主人曰く「ここで肉を無くす事は違う偏りを生む」とのことで。
そして、飲み物は緑茶とスポーツ飲料のみ。

あと運動はしていたのですが、更に１日１時間のウォーキング。

結果として３ヶ月で体重１０㌔減、GTP数値も正常になりました。

その後これを半年続けて、徐々に食事を普通に戻していきました。
今では”朝普通、昼軽食、夜普通”といった規則正しい感じです。
先日の健康診断でも正常と出て、とても安心しています。

ちなみに１時間のウォーキングは今も続けているみたいです。
主人はタバコを吸いません。
そのことが、主人の精神力の強さとなっているようです。

主人はストイックなので極端な例となりましたが、
たっくん1976さんの彼の今の現状が普通でない限りは、
本人がかなりの努力をする必要があるかと思います。

主人の例に習うと、まず夜の食事を早い時間帯に変える。
朝の食事をしっかりと取る。脂物は控える。
肝臓に良いというものを摂取し続ける。
以外と飲み物も重要かと・・・。
やはり淡白な水やお茶、スポーツ飲料が良いかと思います。

ＧＴＰと肝機能ぐらいのキーワードがあれば、
ネットでも本屋でも情報は充分得られると思うのですが。
http://www.ihealth.co.jp/health/blood.html

料理本や健康関係のコーナーに行くと、
肝臓だけでも何種類も本が出ています。
摂取した方が良い食物（食事）、生活上の注意も書いて
ありますよ。
１冊読んでみるとコツもわかると思います。

あと、肝臓関係の値がいつから悪いのかにもよります。
急性であれば、他の原因があります。
２ヶ月で数値が上がり、その後１ヶ月で元に戻った経験が
あります。
その間は特に食事制限も運動制限もしていませんでしたが、
治りました。（生活は不規則で夕食は２２時以降でした）