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私の場合は母が癌です。
昨年の春入院し、手術をしました。
私は独身で親元を離れて暮らしています。
実家は両親二人で住んでいます。

母には病名を告知していません。
私は告知すべきだと思っていたのですが
（母は病名を告知して欲しいと病気になる以前から話してい
たのも理由のひとつです）
父が「絶対に告知はしない」の一点張り。
理由は教えてくれませんでしたが、今となっては
父自身、相当ショックを受けていたのかも知れません。
ありがたい事に担当医も理解してくれて、
父の意思を尊重し、告知せず治療にあたってくれてます。

5年生存率30％・・・
私の場合はそれ以下の数字を言われました。
医師からの告知（もちろん母不在）は経験するもんじゃあり
ません。何も考えられないです。
言われた時は悲しいの度を越して涙が出て来ませんでした。

今は退院して自宅から通院治療しています。
状態も安定していて、本当に癌なのか
「告知」は夢だったんじゃないかと思いたい。

入院していた頃は本当に母に隠れて泣いてました。
父と二人して泣いた事もありました。
母の病名がわかってから、色々調べました。
癌と言っても、人それぞれだし、最悪な事を考えるよりは
「今生きている事に感謝！今を大切にしよう」と
思っています。と言っても・・・私ができる事と言ったら
は、電話で話したりマメに帰ったりするくらい。
楽しい時間や思い出を作ろうと思っています。
まだ元気？なうちから最悪な事を考えても仕方が無いし。

今どれくらい病状が進んでいるのか等、全くわかりません。
悪かったら、医師から呼ばれますから。
（告知の時はそうでした）
だから、まるい月さんのお父の場合もそうなのでは？？？

悪い事を考えるより、お父さんと会える時間を大切に、
そしてお母さんときちんと話をするのも必要だと思います。

私もこうやって前向きな気持ちになるまでに時間がかかりま
した。今でも、泣いてしまう事もありますよ。
だけど、一番辛いのは病気にかかった母だから・・・。
私ができる事を精一杯やろう！と思ってます。


なんだか支離滅裂な文章でごめんなさい。

まるい月さん、こんにちは。
心中お察し致します。というのも私の祖母も先日脳出血で倒
れ、現在入院中です。
大切な人が突然病に倒れるという事は本当に辛いですね。
私の祖母は高齢という事もあり、多分このまま寝たきりにな
るだろうと医師から言われました。考える事・理解する事に
支障をきたすらしく、私たちの呼びかけにも応答がありませ
ん。分かっているのかどうかすら分かりません。（涙）
祖母は今まで家事一切を取り仕切っていたので倒れた時も
うわごとのように家のことを心配していたそうです。
私も去年結婚して家を出ているのでもっとたくさんおばあち
ゃんと話がしたかったと思います。
でも一番病気になってくやしいのは祖母自信です。昨日まで
は私も家に引きこもり家事もせず現実逃避していました。で
もこんなことではおばあちゃんに怒られる！と思い、今朝か
らは気持ちを切り替えています。
あまりにまるい月さんの辛いお気持ちが分かったので思わず
投稿しました。お友達の結婚式の件はもしそのお友達に事情
を話す事が出来るのであれば話してみてぎりぎりまで出欠の
連絡を待ってもらってはいかがでしょうか？

私の父も癌でした。
告知は父と母と私の３人で受けました。
父の場合は既にひどく癌細胞が大きくなっており、手術はもう
出来ない状態でした。
何もしなければ余命半年と宣告されました。
それでも父は全てを受け止め、延命治療も頑張って受けていま
した。
母は毎日病院へ通い、私も働いておりましたが仕事の後に週に
４日以上は通いました。
私と母は至ってそれまでと同じように接しましたよ。
父は辛い治療と闘いながらも笑顔を見せていました。
私は自他共に認めるファザコンでしたので、周囲が私を心配し
ておりましたが、私自身はどういったことか、泣くことは一度
もありませんでした。
入院生活は、父はもちろんのこと、看病する家族は体力的にも
とても大変です。
でも誰も泣き言は言いませんでした。
今思えば、私は普段と同じように生活することを自分に言い聞
かせることで、自分自身を奮い立たせていたのだと思います。
１日１日を大事に過ごしていましたね。
私は周囲の友人や知り合いに、父の病気のことは誰にも言いま
せんでした。言えなかったですね。
辛口になってしまいますが、泣いていても何の解決にもなりま
せんよね？ご自身でも書かれていますが、その時間があったら
少しでもまるい月さんの笑顔を見せにあげに行ってあげてはど
うでしょう。きっとお父様とお母様は、まるい月さんがそのよ
うにパニックになるのがわかっているから避けているのではな
いでしょうか。目の前で何度も娘に泣かれているお母様がいた
たまれないです。もっと辛い思いをなさっているはずです。も
う少ししっかりしてください。現実を受け止めてください。
私の父はもう既に亡くなっておりますが、私は葬儀のときです
ら涙を見せることもありませんでした。喪主の母に代わって
色々としきっていたこともあったからかもしれませんが。
そのように泣けるまるい月さんがうらやましいです。
きっと甘えられる立場にいるからだと思います。
ご友人の結婚式は、ご自身の判断に任せますが、私だったら行
ったと思います。

最後になりますが、お気持ちは十分わかります。
頑張ってください。

私の父も病気です
癌ではありませんが現代の医学では解明されて
おらず、病気を治す薬がありません
見守る事しか出来ません
病気がわかったのは３年くらい前です

とても元気な父親だったのに段段と弱っていき
今は歩けなくなりつつあります

本当につらいですよね。
私もたくさん泣きました
誰もが通る道と思ってもなかなか気持ちの
整理が出来ませんでした

まるい月さん、そして皆さんがんばりましょう！