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母が買ってきた“おもいっきりテレビ”の雑誌には、
「眠るときは完全に真っ暗にしないようにする」と
ありました。

完全に真っ暗の中で寝た場合と、少し照明をつけて
寝た場合の、目の酸素消費を糖尿病の患者で調べた
ところ、照明があった方が、目の網膜の酸素消費が
少なく、疲れを癒す効果がある事がわかったそうです。

目は明るい時より、真っ暗い時に酸素を多く必要とする
そうで、血液循環が滞りがちな糖尿病の方は就寝中で
あっても、長時間暗闇の中に目をさらすと、網膜が
酸素不足になるそうです。

もちろん、健康な人であれば、状況に応じて、必要な
だけ酸素を網膜に送る事が出来るので、たとえ真っ暗な
中で寝ても、網膜が酸素不足になって、目が障害を
受ける事はないそうですが。

というこで、健康な方であれば、特に心配する事はない
と思うのですが、糖尿病や中高年になったら（目の
ピントを合わせる毛様体筋が疲労する）、注意した方が
いいのかもしれませんね。

ただ、私はかなりの近視（コンタクト）で、眼科医に
（強度の近視は）緑内障や白内障などになりやすいと
言われたので、目に関してはちょっと気になります。
本当は、真っ暗の中で寝るのが好きなんですが、
豆球つけた方がいいのかな....(´～｀;)??

もる子さんがおっしゃっているのは、明るさ暗さの問題
ではなく、あの豆球自体の事でしたら、ゴメンナサイ..。