オズモール　女性・OLのための情報サイト

私は同じ経験をした訳ではなく内容が内容なのであまり無責任な事は言
えませんが、私は仕事上たくさんのこのような人と接して一応勉強もし
てきたので私個人の意見として読んでいただければ幸いです。

お父様のお身体の事、本当に心配でこれからの事を考えても不安もいっ
ぱいだとお察します。
難しいかもしれませんがやはり普通に接してあげる事が１番だと思いま
す。今より悪くなって来てしまった時の方が身体が思うようにならな
かったりもっともっと御本人がツライですから・・・

ぴちゅ050さんも退院の事を考えても日常の事を考えても想像もつかな
い状況に置かれましてや、ひとりで決めて行かなければなくなるかもし
れない状況に何をしたらいいのか本当にわからないでしょう。

私がこのような家族やご本人に接する事があった時、こうして欲しいっ
て必ず思う事が「ご本人が残りの人生を後悔しない事」なんですよ。そ
して、ご家族みんなも後悔しない事なんです。
ただ「私に全ての役割を押し付けてきます」と言う表現だけはお父様が
かわいそうだと思いますよ。（表現の問題なので気にさわったら本当に
ごめんなさい）

具体的には文章にするのは難しいのですが、お父様がこれからの人生を
どうしたいか？なんですよね。その為にぴちゅ050さんがお父様の為に
できる事は必ず何かあるはずです。
お父様の為にこの先お世話をする事はとても大変な事ではあるけれど、
お父様にとっては今まで育てた娘に見てもらえるのは幸せな事だしすて
きな事なのだと思いますよ。
今すぐには気持ちの整理をつけるのはそれこそ難しい事だと思います。
でも『あの時こうしてあげれば良かった』と思うより、『あの時これは
してあげて良かった』と思えるようになる方がぴちゅ050さんのお父様
にも気持ちは必ず伝わりますよ。
時間はまだかかると思いますが・・・

具体的に自宅での生活で注意すべき点を退院の時には確認しておくのが
いいですね。（出来たら注意事項だけは御本人もいる所で）活用できる
社会資源とかもありますし・・・（年齢によっては介護保険も）

私が書いたのはごくごく一般的なものなのでぴちゅ050さんの期待する
内容かどうかわかりませんが、１人だけで頑張らず家族みんなで相談し
たり協力したりして頑張って欲しいなと思います。
私は応援していますよ！

　末期がんの母を見取った経験があります。病名は告知しま
したが、病状は伏せました。

　私も母と二人暮しで、兄姉にはサポートしてもらう形でし
た。普通に接するのがいいと思い、それまでどおり、淡々と
暮らしました。

　なるべく負担を軽くしたいとのことなら、お医者様に静養
が必要な病名を考えてもらってはどうでしょう？　

　あとは、普通に接していたらいいと思います。口ではどう
おっしゃっているか分かりませんが、病状が進んでいると、
無理が利かなくなりますので、お父様自身が自然に体を休ま
せるようになると思います。ぴちゅ050さんは、体力をつける
ためにも、静養しようねと言って、体を休めるようにさせて
あげるといいと思います。

　良い方向に向かうといいですね。参考になれば。

ぴちゅ０５０さん、はじめまして。
私も５月に、父を肺がんで亡くしました。
うちの場合は、最初から父は自分の病名を知っていたので
ありとあらゆる治療法を自らすすんで受け、頑張っていました。
ただ、病名は知っていましたが余命については父には言いませんで
した。治るぞ！という気持ちをなくしてほしくなかったので。
やはり、その際に大切だなと思ったのは家族の協力です。
いっしょに住んでいるぴちゅ０５０さんが主にお父様のお世話を
するにしても、やはり家族なのだから、多少はお兄様お姉様にも
協力はどんどん頼むべきです。
あとは皆さんもおっしゃっている通り普通に接することかな？
こういうときって妙にやさしくしてしまったりとか、普段と違う
行動を取りがちですがあまり気にしないで、今まで通り。ただ、
お医者様と相談して、不測の事態などが起こった場合、どうすれば
よいのかは知っておく必要があると思いますが。

今回のことで思ったのですが、「後悔がないように」とは良く
言われますが、まったく後悔せずおくりだすということは
なかなか難しいということです。私も母も、幾度となく
「もっとやさしくしてあげればよかった」と思ったことか。
ただ、それは誰でも感じることらしいので、できる限りの
ことはして、無理しすぎないでください。
アドバイスとして言えることは、お父様との毎日を
大切にすごしてくださいね。（えらそうでごめんなさい）
私も、応援しています。