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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



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2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

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【サービス終了までのスケジュール】
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2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
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2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


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フリートーク|投稿記事

完全看護の病院でも起こること?

こぶまき
2003/09/07(日) 03:58

 昨晩祖父が亡くなりました。
 一ヵ月前位から食べられなくなり点滴だ
けで栄養をとり、一週間前には輸血をする
ほど弱っていたそうです。私は離れている
のでこの事は看病に来ていた母から聞きま
した。
 今日、朝から夕方まで病室で一緒に過ご
し、荷物をとりに一旦帰り、2時間もしな
いうちに戻ってきました。その時には既に
息をしていませんでした。
 その時間、ちょうど食事の時間で部屋に
は看護士が数名いました。祖父の手にはし
っかりとナースコールが握られていました
 いつも親切にしてくれていた看護士の方
が最期、心臓マッサージをしながら「気付
いてあげなくてごめんね」と泣いていまし
た。
 完全看護をうたっている病院でもこのよ
うなことはよくあるのでしょうか?
 突然ならまだしも、あれだけ弱っていた
ら、もっと気に掛けてくれてもよかったの
に…。
 ひょっとしたら祖父はそんな事望まない
かもしれませんが、出来るならば、その病
院を訴えたいと考えています。
 祖父を見殺しにしたくせに、何事もなか
ったように患者さんを診療していくのは何
だか納得できません。
 こんな気持ちになるのは身内だからなの
でしょうか?仕方がない事なのでしょうか?
こぶまきさん、こんにちは。
御祖父さまを亡くされてさぞかしお辛いかと思います。

さて、御祖父さまが亡くなった時の、主治医の先生のお話はどうだ
ったのでしょうか?突然だった(急な心停止なのですよね??)の
であればそれなりの説明があるかと思うのですが...。お食事時だ
ったとのことですが,恐らく状態の悪い御祖父さまは食事は止まっ
ていたでしょうから、食事を詰まらせて.ということはないでしょ
うし。
段々病状が悪化していたのであれば心拍モニターなど装着するかと
思うので,本当に突然だったのでしょうね..。完全看護であっても
起こらないこと,とはいえないでしょう。

御祖父さまが回復不可能な状態で,ご家族との間に、無理な“延命
治療”はしないということで話が主治医側となされていたのなら
ば、そして、急に何が起こってもおかしくないほどの病状だったの
であれば、今回のような流れはありえることではあります(突然の
心停止、しかも食事時間中で看護師さんが手一杯,というとき)。

ご家族の皆さんも,病院側の対応などに不信感,疑問をもっていらっ
しゃるのでしょうか?説明を常に受けていたキーパーソンの方など
に一度お話を伺ってみては如何でしょうか...

長文でごめんなさい。

スタッフへ連絡

  完全看護って

バカボンママ
2003/09/07(日) 13:31

まず、このたびは大変ご愁傷様でした。
突然のことなのでかなり驚き動揺されていることでしょう。

ベッド数に対する看護婦の数の基準を満たせば、完全看護と
呼ばれていると思います。だから完全看護といっても特に
付きっきりで見ているわけでもないし、事前に急変が予想
できるような兆候がなければまず無理でしょう。

昔は病院に入院すると看護婦だけでの介護は難しいので、
家族がついて看病をするか、付添婦を雇って細かい世話を
してもらうかしていました。一緒に寝泊まりするわけですが
病室のベッド脇の床にゴザを敷いて寝ていました。
その後旧厚生省が付添婦を廃止して看護婦と看護助手で介護
をするように通達したのが完全看護と呼ばれるものらしいで
す。
「完全看護とは,病院または診療所において,その施設の
看護婦自身またはその施設の看護補助者の協力を得て看護を
行ない,患者が自ら看護にあたる者を雇い入れたりもしくは
家族等をして付添わせる必要がないと認められる程度の看護
を行なうことをいう」
と書いてあるので感じとしてはあくまで最低限の保証の
意味合いだと思います。(誤解しやすい用語が悪い気がしま
す)

その急変してしまった原因はどうなのでしょうか。
詳しくは病理解剖をしてみないと分からないので、どう
しても納得がいかなければ解剖してもらってもよいかも
しれません。病理という部門で詳しく顕微鏡を使って
各臓器を調べるので詳細な結果が出るのは数ヶ月後です。
心筋梗塞や心不全などの原因ならばたとえ病院内でも
助からないことは多々あるようです。

スタッフへ連絡

  私も聞いて下さい!!(横です)

にゃん吉
2003/09/07(日) 18:57


こぶまきさん、このたびはご愁傷様でした。
私も今、看護士に対して納得がいかない事があり、
怒り心頭中なのです!

金曜日から父が入院してるのでが、
今日点滴がはずれて、何度もナースコールしたのにも関わらず
40分も来なかったのです。
来たと思ったら「先生を呼びますから」と言ったきり。
その先生もすぐには来て貰えず。
来たと思ったら、先生が点滴をやり直したのと、
看護士に薬を飲まされた(応急処置?)だけでした。

・点滴がはずれてても大丈夫だったものなのか?
・なぜ40分も放置されてしまったのか?
・なんの薬を点滴してるか、父自身に説明してあるのか?
と、姉は看護士に問いただしたのに、下を向いたまま何も言わず。

母は ”これからも看護して貰うのに影響があっては困る”と
看護士に強く言えず。
この怒りはどうしたらいいのでしょか?
こんなことって日常茶飯事なのでしょうか?

スタッフへ連絡

  それは、ひどいですね(長文です)

BETTY BLUE
2003/09/07(日) 20:29

 お父様はご病気で入院なさっているのでしょうか?

 投稿内容を読ませていただいたところ、こぶまきさんと件とは違
い、はっきりと病院側の至らなさが見受けられます。

 まずは、ナースコ-ルは、本来看護師は「緊急のための患者さん
からの連絡手段」と認識していなくてはなりません。そのナースコ
ールをならしているのに、40分もベットサイドを訪れないというの
は、かなり危険なことだと思います。もし、これが命にかかわるよ
うな急変があった場合、手遅れになるということです。

 今後のことを考えるならば、この点は、きちんと改善してもらう
ほうがよいと思われます、もし、お父様になにかあったとき、ナー
スコールが役に立たないのでは、ナースコールの意味がありませ
ん。

 その後の、点滴の件は、「病院側の説明不足」だと思います。イ
ンフォームドコンセントが適切に行われていないようですね。
 おそらくお父様の点滴は、1日に何回かの薬のためにライン確保
の目的だと思われます。たとえば、1日に4回、1時間/回の抗生剤
の点滴をしたい場合は、そのたびに点滴の針を患者さんに刺すのは
苦痛を与えてしまいますよね。そういう場合は、24時間ライン確保
といって、薬ではないけれど、生理食塩水に似たものを常にすこし
づづ点滴しておくわけです。お父様が、点滴が抜けてしまった時
は、おそらく治療のための薬の時間ではなく、そのラインを維持す
るための点滴が落とされている時間ではなかろうか、と思います。
もちろん、もし抜けてしまった場合、すぐに入れなおす必要はあり
ません。
 そういう理由で遅くなったとしたら、一言いっておいてくれれ
ば、患者さんやご家族の気持ちも全く違いますよね。
 説明されていないのは、やはり信頼できません。
 もし、夜中のできごとであるならば、当直の先生しかいない状況
で、急変の患者さんに時間がとられていたのかな、とも考えられま
すが。これは病院側の言い訳ですものね。簡単な説明ぐらいは、看
護者からもできると思います。

 これからのことを考えるならば、逆にきちんと説明を求めたほう
がいいですよ。なにも、ケンカをする必要はないですが、患者さん
には、説明を求める権利はあります。もちろんご家族もです。

スタッフへ連絡

  怒りの前に説明を求めて

さなな
2003/09/08(月) 00:58

40分の放置ですか。。もしかしたら、そのナースコールが
ナースステーションに鳴らなかったというのも考えられます。
ナースコールが鳴ったのにも関わらず、40分の放置は
病院側にも問題があると思いますが。

点滴を医師が刺し直したのであれば、大学病院ですか。。?
まぁ病院にもよりますが、医師が刺し直す病院もありますし、
看護師が刺し直す病院もあります。
医師が刺し直すとなれば、医師にドクターコールをしてから
来るまで時間がかかってしまう場合もあります。
7日は日曜日ですし病院は休日体制でしょうから、何かしら
理由があって時間がかかってしまった、とも考えられます。
どのような点滴をしているのかは、分かりませんが
大事な点滴であればすぐに対応すると思いますし、
BETTY BLUEさんの書き込みと一緒で、ラインキープの意味で
あれば多少の時間が空いていても大丈夫です。
何の点滴であるかは、点滴する前に患者様には説明されて
いると思います。医師に聞いてみてはいかがでしょうか。

”これからも看護して貰うのに影響があっては困る”と言わずに
納得出来ないのであれば、説明を求めていいと思います。

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  事の真実を見極める。

BETTY BLUE
2003/09/07(日) 20:08

御尊祖父様には突然御透去遊ばされました由、深くお悼み申し上げ
ます。こぶまきさんもどんなにかお悲しみのことと、ご心中をお察
し申し上げます。

 私は以前、医療現場で働いていました。ですから、今回の件につ
きまして、その状況は想像できます。どうしても、自分の経験上、
病院側にたった意見になってしまいますが、お許しください。

 完全看護については、他の方がおっしゃっているとうりです。完
全看護を「完全に24時間、患者の命を保証する」ということだと勘
違いされている方も、多いことだと思います。
 今回の件については、その急変が、病院側にとって安易に予測で
きるものだったかどうか、が問題ではないでしょうか。

 日頃の看護体制はどうでしたでしょうか。2時間ほどの空白があ
ったようですが、看護師が病室を訪れる間隔が、その日に限っての
ことであるならば、それは病院側にも問題があると予想されます。
いつも、同じぐらい、もしくはそれ以上の間隔であるならば、「急
変は予測できなかった」=「比較的病状は安定していた」のではない
でしょうか。
 もし、急変を予想される方の場合は、心拍モニターのみならず、
看護師がベットサイドを訪れる頻度も多くなります。

 あとは、なぜ急変してしまったのか、それに気がつくのに遅くな
ってしまった理由、そして空白の2時間についてはしっかりと説明
してもらうべきです。
 説明をうけて、納得できることも多いのです。

 病院側もご家族の方と同様に、「患者さんには元気になってもら
いたい」と願って、日々努力されていると思います。患者さんが亡
くなってしまい、心を痛めないわけがありません。
 そういう場面だからこそ、ご家族の皆さんとは、悲しみを分かち
合いたい、と感じます。私は、そう思って仕事をしていました。
 ですが、もしご家族の方が、最後に不信感を抱いたまま、対立す
るようなことがあれば、それはとても悲しいことです。

 もし、訴えることになるとしても、まずは主治医・看護師の方と
よく話をしてみてはいかがでしょうか。そのときに真実が見えてく
ると思います。

スタッフへ連絡

  基準看護

さなな
2003/09/08(月) 00:35

今は完全看護という言葉はありません。基準看護ですね。
意味はバカボンママさんが書かれていますが、
24時間そのベットに付き添うことはできません。
なので心電図モニターをつけたり、訪室を多くしたりして
対応してると思います。

延命治療をしないと話し合いで決まっているならば、
無理な延命治療はしません。
書き込みをみている限りでは、本当に突然なことだったのだと
思います。
医師から説明を受けたのは、御母様だけですか?
他の御家族の方は受けていませんか?
説明を受けた御家族の方に、もう1度聞いてみてはいかがで
しょうか。納得出来ないのであれば、もう1度病院に問い合わせて
みるといいと思いますよ。

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  誰にも気づかれずに亡くなるという事

プレプレ
2003/09/08(月) 14:46

私は看護師ですが、同時に患者家族でもあり、こぶまきさんの気持
ちは痛いほど伝わってきました。
誰もいなかったその空白の時間に、ひとりっきりで亡くなるという
のは本当に悲しいことです。なぜこんなことに!と思います。

こぶまきさんの文面から状況を想像してその病院に落ち度があるか
どうか分かりませんが、入院中そばにいたご家族が不信感をもって
いたり、充分に納得されていないのであれば、後悔しないためにも
やはりもう一度聞いたほうがいいと思います。感情的になって言い
たい事言ってもいいと思います。大事な人のことですから・・・。

ただ・・・私は自分の働いている病院しか知らないのですが、急変
はよくあります。(急変といっても意識レベルの低下やショック、
呼吸停止、心停止などいろいろな意味で使っています。)
高齢でいつ急変してもおかしくない人は多いのですが皆にモニター
をつけるわけにもいかないのでとても緊張します。
その分、訪室を多くするようにしますが、患者さんによって感じ方
は様々で、それを少ないと感じる人もいます。
ですから2時間という時間が長いのか短いのかは分かりません。

もし入院している患者さんが誰にも気づいてもらえず亡くなってい
たら本当にショックです。自分の身内だったらと思うとやりきれま
せん。でも起こる可能性は充分にあると私は思います。また、その
可能性があると思わなければ看護という仕事は成り立たないとも考
えます。
これを読んで余計つらい気持ちにさせてしまっていたら申しわけあ
りません。

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  死ぬ瞬間

momo chan
2003/09/08(月) 14:54

こぶまきさん、今は大切なおじいさまを亡くされて
大変気が動転されているかと思います。
本当にご愁傷様です。

おじいさまの体の状態やこぶまきさんや家族の方の
ことについていろいろ詳しく書かれていないので、
何ともコメントが難しいです。

なので、違う視点からのコメントになります。
的外れだったらごめんなさい。

こぶまきさんは、おじいさまの急変した瞬間を
なぜ気づいてくれなかったのか、
気づいてくれなかったから訴える、ということ
なのでしょうか?
そういうことでしたら、現実問題として、
かなり難しいです。
死ぬ瞬間を確実に看取るなら、人まかせにせず、
家で家族が交代で24時間、じっと脈と呼吸を
見守り続けることが一番なのではないかと思います。

医療従事者として、たくさんの方の死ぬ瞬間を
みてきました。
死ぬ瞬間、って、本当に本当にあっと言う間なのですよ。
魂の抜けるって言い方はほんとうに言い当てていると
思います。1秒もかかりません。
つなぎとめられるものなら、この手でつなぎとめたいと
いつも思います。
いつ死ぬのか、なんて医者だって何だって、誰にも
わかりません。その時にならないと。

たとえ心電図モニターがついていたとしても、
「あ!脈が落ち始めた!」って思った瞬間ですよ。
死ぬ瞬間って。
ドラマと現実は違います。
現実に、ほんとうの死ぬ瞬間に家族に見守られながら
死を迎えることなんて、ほんとうにほんとうに
少ないんですよ。
もちろん、急変しても脈が20~30くらいで
20~30分もって、家族を待っていたんだなぁって
思う様な人もたまにいますが、人それぞれなので、
その時になってみないとわかりません。

私だって、医療従事者であったからこそ、
知りえたことです。参考になればと思います。

こぶまきさんは、身近な方の死は初めてでしょうか?
もしそうであるのなら、死ということについて、
ご自身でもいろいろと考えるよい機会なのかも
しれませんね。

的外れなコメントだったらごめんなさいね。

スタッフへ連絡



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