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シシリエンヌさん、御婚約おめでとうございます。

うちの夫の実家も、兼業農家で昔ながらのお家です。
田舎だからとかそれだけではなく、
その家その家の習慣て、どこでもありますよね？

私も彼の実家に帰るたびに驚く事がよくあります。
逆に彼が私の実家に行くときには
同じように驚く事もあるのかな、と思ってあまり考えず、
自然体でいます。それでなくても気を遣って疲れますから。
（シシリエンヌさんは結婚後同居なのかしら？？）

普段の生活において異なること以上に
私の場合はその土地ならではの結婚式の行い方、
みたいなものにかな～りやられました。
済んでしまえばいい思い出ですけどね。

いろいろあると思いますが、頑張って下さい！

シシリエンヌさん　まずはおめでとうございます。

わたしも結婚当時おなじようなことを考えていました。
細かいことなんですが、実家では
お茶碗やお箸は各自自分専用がありました。
かってにどれでも使っていい、というのが最初どうも抵抗あって。
あとは義理父が食器を灰皿代りに使っているのを目撃したときには
正直、へこみました。。自分の実家（地方ですが。。主人の家は
東京）よりも格が下がるお家に嫁いでしまったのだなーと思って。
今は、そんなことぐらいで、馬鹿馬鹿しい！と思います。
人の価値はそんなことでは決まらないし。
わたしの実家はどちらかというと厳格でいわゆる父親が威厳を保っ
ている家庭。主人の実家は逆に母親が女王さまで父親はその言いな
り、みたいな環境なんです。　でもとっても仲が良くて人前でも
イチャついたりしてます。。もう60だとゆーのに。
そんな光景は実家では目にすることがなかったのでびっくりしまし
たが、「いいなあ」と思いました。
そういういいところは素直に認めて、さきほども書いた食器を
灰皿がわり。。。のような生理的に受け付けない部分はさらりと
無視するしかないと思っています。

実家は実家。これから彼とふたり新しい家庭を築くのですから
それをシシリエンヌさんの考える理想の家庭にしていくことに
専念してください。　わたしもそうしています。

素敵な結婚生活になりますように。

彼のご両親も「はぁ～疲れるわ・・・」と思ってるかもですよ。
自分の家を基準にして考えない方がいいかなーと思います。
いろんな家庭がありますもの。

でも方言は仕方ないと思います。本当になにを話しているかわから
ない。（苦笑）でも、だんだん聞きなれるとわかるものですよ。
自分が選んだ人のご両親です。ご両親がいなければ彼は生まれてこ
ないわけだし・・・お互いに歩み寄って、理解することも必要なの
ではと思いますよ。

地方出身の私としては地方を馬鹿にされているようで
ちょっと傷つきましたが（苦笑）
東京出身でも地方でも食べ方が汚い人は私も苦手です。
シシリエンヌさんの気持ちも分からなくはありません。
でも言葉は仕方ないのではなでしょうか。
それにどの家庭も大なり小なり価値観や考え方、
マナーの違いなどはあります。それは割り切るしかないです。
シシリエンヌさんが相手を見下した態度を取っていると
向こうからもいけすかない奴と思われてしまいますよ。
ご縁があっての事ですから自分の価値観ばかりを押し付けないで
皆さんも仰るように相手の良いところを見つけて
仲良くやって行かれた方が良いのではないですか。

あくまでも、違う家同士が突然家族なるわけですから
たとえ近くても価値観の違いはありますよ。

私も隣の同士ですが
色々と違うこともありましたが
良いところを見つけて楽しむ！これが一番です。

上手くストレスを発散して
素敵な結婚式を挙げてくださいね。

結婚は楽しいですよ

結納おめでとうございます(^^)

昨年の秋に結婚したのですが、カルチャーショック（？）を
たくさん受けましたよ～。

主人の実家は広島で、私はずっと東京です。
土地柄で受けるショックもありましたし、主人の義母はかなり
お酒を飲む方なんですがそのせいかお昼からビールを飲むし、
夕飯時にはおかずと一緒にごはんがでてこなくて、最後に
お茶漬けで食べるという出し方をするんです。

私は、ごはんはおかずと一緒に食べるものだと思っていたし、
お茶漬けなんて人前で食べるものではない（・・・というか
お昼にこそっと食べるもの）のようにしつけされたので本当に
驚きでした。

先日”あな生き”でもご相談させていただいたのですが、人の
持ち物を勝手に使用したり、使用しても気持ち悪いという感覚が
ない家族なんです・・・。

ここであげたら本当にキリがないぐらいですが、心の中では
色々思っていますが”郷に入ったら・・・”の精神で、どうしても
譲れないときだけ主人に言っています。
そのかわり、私の実家に来た時はうちのやり方でちゃんとしてもら
いますよ。

お互い20,30年も違う環境で育ってきたわけだし、ギャップを感じ
るのってしょうがないことですよね。
いちいち、頭にきていたり、所詮無理な事を相手に求めても自分が
疲れちゃうだけだと思うんです。
「こんな家庭もあるのね～」ぐらいに思えたら自分がラクだと思い
ますよ。

以前、頭にくるのは”自分の思い通りにならないからだ。相手は
そう簡単に自分の思い通りにならない。”という言葉を聞いて、
その通りだなーと思ったことがあります。

自分が少しでもラクになるように、考えられるといいですね。
国際結婚の方々なんて、きっともっと大変な努力をされているの
ではないかと思いますよ！

素敵なご結婚になりますようにお祈りしております。

私の場合はほんの隣町に嫁いだ程度ですが、やはりその家庭
によって常識は違うんだな～と感心（？）します。。。

ムリに合わせなくていいと思いますよー。
シシリエンヌさんの言葉遣い、立ち振る舞い、料理、
そのままを出していけばいいと思います(^^)。
逆にシシリエンヌさんを見て気づくこともあるでしょうし。

実際、相手のご家族にとって今ある姿が何の飾りもない常識
なのですから、このことについて彼に非難めいたことを言っ
てしまわないように、うまく気分転換してみてください。

うちの親もそうだったみたいです。
父がとてもヘンでした（笑）。
子供まーぶは父親の方言がさっぱりわからなかった・・・。

私の実家は北海道で方言も適当にあるのですが、
旦那は東北出身で、早口の義父は何しゃべっているか
さっぱり分かりません（笑）。

自分の母親と「謎だわ～」と悩みました。いつ笑って良いか
わかんないんだもん。
義母はゆっくりしゃべるので、ほぼわかるんだけど・・・。
一応、結納って言うか顔合わせの場では気を使って欲しかった
んだけども。でも、父親が酔っ払って失礼な事も言っていた
みたいなんで、チャラにしようと思いました(苦笑）。

食生活も不思議な食べ物が多く、お正月に行ったら、
コレ何？？？って料理が並んでいました。食べたら
美味しかったので、覚えて来ましたけど、何作ってるか
分からないから、手伝う事も出来ず、気まずい雰囲気が
台所に漂っていました（笑）。

今でも未だ自分の実家が一番！だと思っていますが、
旦那の実家も、意外と面白い発見があります。
旦那の好みの味は、地元生協の味噌がルーツだったとか、
義母は○んだし派だった（粉末で良いのか！）とか・・・。

違って当然と思ってみてはどうでしょうか？
気休めかなぁ・・・。