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私も5年前に前歯2本を差し歯にしました（虫歯を治した歯の裏側が
前から透けて見えたため）
去年の秋、ぷらら☆さんと同じで、差し歯の付け根の歯茎が黒ず
み、口臭もキツクなってしまったので（夫に指摘されました）
引っ越した先で差し歯を取り替えてもらい、今に至っています。
しかし、掲示板で評判のいい歯医者を教えてもらって行ったのです
が、新しい差し歯は2本の裏側が繋がっていて（初めて作ったとき
はちゃんと一本づつの歯でした）前回よりも早く、歯茎の黒ずみや
口臭が始まっています。しかも差し歯入れ替えの際、前歯の脇の歯
も削られ、隙間が空いています。そこに食べかすが詰まりやすく
たぶん虫歯になっています。（ブラッシングはよくしているのです
が・・）
よけいな話を長くしてしまいましたが、
私もぷらら☆さんと同じで　こんなことになるなら
「多少の透けは気にしないで、自分の歯のままでいればよかっ
た！！」
と本当に後悔しています。
今後も数年ごとに差し歯の作り替えが必要になると思うので　本当
に苦痛です。（作り変える度に支えてる元の自分の歯も削ることに
なるので　強度が弱く弱くなっていくそうです）

こんばんは。
去年のお話ですが、私も似たような事があったので
ご参考になれば。

私も4本さし歯があります。（さし歯は高いですよね）
元々8年ほど使っていたのですが、他の歯が虫歯に
なったのをキッカケに丁度良い機会だと思い、
別の歯科でその4本を他の素材に差し替えて
ちょうど1年経ったところです。

さし歯を取り替える時に発覚したのですが、
歯の根元代わりの金属が弱くなり、
歯茎の奥深いところで歯周病になっていると
いわれた事があります。
多分ぷらら☆さんと同じような状態だったと思います。
（私もタバコは吸いません）

その歯を取り替えた際に歯医者さんで言われた事なのですが
さし歯は普通の歯より歯石や歯垢が
つきやすいとの事で歯周病になりやすいのだそうです。
歯周病で歯茎の形が微妙に変わってしまうと
10年持つと言われるさし歯自体の寿命も
短くなってしまうそうです。

それ以降は歯医者さんでたまに歯石取りなどの
お掃除してもらうようになりました。
歯科衛生士さんにアドバイスもらったのですが
普通のブラッシングに加えて歯間ブラシが有効ですよ。

本当はさし歯に歯間ブラシを入れるのは良くないそうなのですが
Sサイズの本当に細いヤツならかなり歯周病は改善されますよ。
使い始めは血が出て痛いと思いますが
この血は悪いものなので、出した方が早く治ります。

高いお金出してキレイにしてもらった歯なので
私も今度の歯は大切に使おうと思いました。
さし歯とはいえ自分の歯なのですから…。

　さし歯はありませんが、歯周病になったことがあります。
歯周病は、20代以降、珍しい病気ではありません。進行度の
差はありますが、20代で20％、40代、50代で60％の人が罹患
している病気です（数字についてはうろ覚えで正確ではあり
ませんが、それくらい多くの人がかかっています）。

　喫煙や歯の治療が要因になることもありますが、主な原因
は歯の手入れ不足だそうです。歯が丈夫で虫歯知らずの人
が、突然歯が抜けたと言って虫歯もない真っ白な歯を持って
歯科医院を訪れることもあるそうです（私のかかりつけ医の
話です）。

　歯周病は、ちゃんとブラッシングすれば治ります。医師の
指導を受けてブラッシングすると、1週間から1ヶ月で効果が
現れるそうです。中々治らない場合は、切開などの処置が必
要になることもありますが、大抵の患者さんは、ブラッシン
グだけで数ヶ月で治るそうです。私の場合、1年くらいかかり
ましたが、それでもブラッシングで治しました。また、治っ
てからも、ブラッシングを日常のお手入れに取り入れる必要
があります。治ったからといってブラッシングを怠けると再
発しますから。

　とりあえず、かかりつけの歯科医で正しいブラッシングの
指導を受けて、経過観察してもらってください。こうしたこ
とに消極的なら、他のクリニックにかかるべきだと思います
よ。