世界にたった一つの“うつわ”を見つけよう。DEAN & DELUCA「はたらく器、おいしい皿。2018」開催

更新日：2018/09/25

世界中の美味しいものを集めた食のセレクトショップDEAN ＆ DELUCAが「はたらく器、おいしい皿。2018」を開催。9月25日（火）から10月1日（月）までの期間、東京ミッドタウン地下1階の六本木店と福岡店の2店舗限定で、日本人作家が手がけた「うつわ」の展示販売が行われる。20人の作家がつくった作品の中から、世界に一つしかないお気に入りのうつわがきっと見つかるはず

こだわりの作品がずらり。2年に1度のうつわ展示会

2018年に日本上陸15周年を迎える、世界中のおいしいものを集めた食のセレクトショップDEAN & DELUCA。料理には“見るたのしみ・つくるたのしみ・食するよろこび”があり、そのすべてを叶えるためにはまず「うつわ」が必要不可欠と考えているそう。

そんな想いで選んだこだわりのうつわを集めた展示会「はたらく器、おいしい皿。」は、2012年に初開催して以来、2年に一度のペースで開催。第4回目を迎える今年は、店頭の展示販売だけでなくオンラインでもうつわの販売が行われる。

20人の日本人作家がつくる個性豊かなうつわを厳選

国内外でもうつわ展覧会を行っている鎌倉のギャラリー「うつわ祥見」の祥見知生氏をディレクターに迎えてセレクトしたのは、東京や神奈川といった関東圏のほか、札幌や常滑、大阪、大分に宮崎など、全国各地の20人の作家が手がけた作品。人気と実力を兼ね備えた作家がつくりだすうつわを、会場で実際に見て触れて、その場で買うこともできる。

そうしてこだわりを持って選んだうつわが料理の完成度を高めてくれるだけでなく、うつわの個性に合わせて料理を考えるという新たな楽しみも生まれるはず。

どこにでもあるものだけど、まったく同じものは一つとしてない表情豊かなうつわ。作家の想いが込められた作品から、ずっと愛せる自分だけの1枚を探してみて。