「平成最後の晩餐」はコレで決まり!?みんなの食べたいものランキング

「平成最後の晩餐」ランキングを発表!みんなが食べたいディナーNo.1は!?

更新日:2019/04/12

さよなら平成! 泣いても笑っても2019年4月30日で「平成」の世は終わり、5月1日からはついに、新元号の「令和」がスタート。そんな時代のターニングポイントとなる夜、みんなは誰とどんな料理を食べて締めくくる? 平成最後の晩餐について、オズモール読者866人に大調査。お祭ムードいっぱいの夜を過ごして、めくるめく新時代の幕開けを祝おう!

平成31年4月30日の夜。平成最後の晩餐は誰と食事する?

平成最後の晩餐をともにしたい人、第1位は「恋人・パートナー」。第2位、3位は・・・。

平成最後の晩餐をともにしたい人、第1位は「恋人・パートナー」。第2位、3位は・・・。

堂々の第1位をマークしたのは「恋人・パートナー」で、第2位の「家族」と比べても圧倒的多数。クリスマスやバレンタインのようなロマンティックさはないけれど、何十年かに一度しか訪れないメモリアルな1日を大切な彼や彼女とともに過ごしたい人が多い様子。なかにはこの機会にプロポーズや婚約を決断する人もいるかも! いずれにしても「平成」の文字を見るたびに、パートナーとの素敵な思い出がよみがえるはず。

また、第3位は「親」という結果に。日頃からお世話になっているお母さんやお父さんに、平成時代の約30年分の感謝を伝えるのにも絶好のチャンスといえそう。

平成最後の晩餐に食べたい料理ランキングTOP3

【1位:和食】和歴のターニングポイントは”日本のもの”で心穏やかに

平成最後の日、平成31年4月30日のディナーに食べたい料理は「和食」が第1位を獲得。なかでも「懐石料理」を挙げている人が多く、平成のラストは襟を正して日本料理で締めたいという和の心が感じられる結果に。

お出汁や醤油が効いた料理に、魚や野菜といった山海の旬の味わう品々、そして忘れてならない日本酒など。記念すべき”令和イブ”は、落ち着いた雰囲気の日本料理レストランで懐石料理や和食コースを堪能しよう。

読者のコメントを紹介!

・ちょっとした懐石料理みたいな感じで和を感じたい(さっちゃんさん/46歳 会社員)
・ゆっくりと落ち着いて食事をしたいから(Life Styleさん/30歳 会社員)
・美味しい落ち着いた和食屋さんでしっぽりごはんを食べたい(カフェオレさん/41歳 会社員)

【2位:寿司】縁起のよい鯛やマグロ、旬の魚介でお祝いムード

第2位にランクインしたのは「寿司」。しかもここぞとばかり、カウンターでいただく高級寿司を希望している人がほとんど。新鮮な魚介を握り立てのお寿司で思う存分いただけるのは、海に囲まれたこの国ならではだから、和歴の記念日にもってこいの料理といえそう。

寿司屋のディナーでは、お刺身や煮魚、珍味の小鉢といった寿司以外の料理も楽しんで。お祝いの日にぴったりな鯛やマグロのほか、ブリなどの出世魚、季節ならではの初ガツオもオーダーしてみたい。

読者のコメントを紹介!

・回転寿司じゃなくてカウンターでいただく寿司が食べたい(セレナーデさん/32歳 会社員)
・お疲れさまとおめでとうを意味してお祝いでお寿司(ツバキさん/46歳 会社員)
・ゆっくり和食を中心として、お寿司や魚料理をつまみたい(すさん/33歳 会社員)

【3位:焼肉】いつもよりいいお店&いい肉でパァーっと盛り上がろう

人生100年時代といえど、そう何度も立ち会えない元号切り替えの前夜。ここはひとつ、思いっきりいいお肉をほおばって景気よく乾杯したいと考える人も多いみたい。

食べ放題でジャンジャン焼くもよし、行きつけの焼肉屋さんでいちばん上等なお肉をオーダーするもよし、はたまた名物肉のある有名店を新規開拓するのも楽しそう。この日に訪れた焼肉レストランは、記念日ごとに足を運びたい思い入れある一軒になること間違いなし。

読者のコメントを紹介!

・肉の食べ放題で盛り上がりたい(クミリーナさん/34歳 会社員)
・自分も恋人が焼肉が好きだから、少しいい焼肉屋さんに行くか、いつもの焼肉屋さんでも少しいいお肉を食べる(コスモスさん/26歳 会社員)
・ちょっとリッチなお肉を食べたい(のりさん/31歳 会社員)

番外編:新時代の最初の食事は誰と何を食べる?

一緒に食事をしたい相手はやっぱり恋人・パートナー。人気は和食!

夜が明ければ、新しい元号「令和」の第1日目がついにスタート。新元号でのお食い初めともいえる第1食目をともにしたいのは、やはり恋人・パートナーがNo.1に。上のアンケート結果とつなげると、「平成最後のディナーからお泊まりを経て、令和初日も恋人と一緒に迎えられたパーフェクト!」ということのよう。

また、朝食に食べたい料理はこちらも和食がトップ。編集部からおすすめしたいのは、ご飯やみそ汁、お惣菜といった和食はもちろんのこと、パンケーキやオムレツ、フルーツなどもいただける朝食ビュッフェ。来る令和元年5月1日。いつもならなんでもない月初の1日だけれど、せっかくのこの日は特別感たっぷりに過ごしてみてはいかが。

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アンケート/オズモール調べ 期間:2019/3/6~3/19、N=866 一部複数回答可
WRITING/ATSUKO HABU

※記事は2019年4月12日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります