【イベントレポート】ご当地グルメや旅トークも。旅に出たくなるプチTRIPパーティ

JR町田駅に隣接するショッピングビル「ルミネ町田」とOZmallがコラボして“プチTRIP”をテーマにしたイベントを開催。思いつきでふらりと出かけられる気軽さ、ガイドブックに載っていないご当地グルメや雑貨との出会いなど、“プチTRIP”の楽しさがギュッと詰まった笑顔あふれるイベントの模様をレポート。

更新日:2018/11/13

ショッピングやグルメだけじゃない
「ルミネ町田」にはワクワクがいっぱい

ショッピングやグルメが楽しめるのはもちろん、非日常的なワクワク感が味わえるイベントを定期的に開催している「ルミネ町田」。今回は“プチTRIP”をテーマに、2018年10月27日(土)に20組40名を招待して「LUMINE Machida“HAPPY VIBES”ご当地プチTRIP PARTY supported by OZmall」が開催された。会場は「ルミネ町田」9Fにある、体にやさしい家庭料理がコンセプトの「和カフェ yusoshi」。埼玉県三芳町産の野菜を使ったスペシャル料理をいただきながら、文筆家・甲斐みのりさんのトークショーなどで楽しいひとときを過ごした。また、参加者全員にお土産として、町田の焼き菓子専門店「こがさかベイク」のクッキーやコスメサンプルのプレゼントも。

まるで三芳町に“プチTRIP”した気分
ご当地食材を使ったおいしいご飯に舌鼓

イベントテーマ“プチTRIP”にちなみ、旅先として人気の高い埼玉県三芳町産の野菜を使った「和カフェ yusoshi」考案のフードボックス、デザート、同じく埼玉県川越市のご当地ビール「COEDOビール」が参加者にふるまわれた。三芳町のご当地食材「富(とめ)の川越いも」は、江戸時代から続く落ち葉堆肥農法で栽培され、紅あずま、紅はるか、シルクスイートなど種類も豊富。今が旬の「三芳やさい」のカブは、高品質で濃厚な味が特長。また会場には、甲斐みのりさんが全国各地で見つけたご当地雑貨も展示。長崎・波佐見焼の豆皿、長野の工房と甲斐さんがコラボした水引ネックレスなど、個性的な雑貨の数々に参加者も興味津々。

上/展示コーナー、左下/フードボックス(黒米入り玄米のご飯、若鶏と紅あずまの甘酢あん、焼きカブの青唐辛子味噌のせ、紅あずまとれんこんのそぼろあんかけ、紅はるか&シルクスイートのモンブランケーキ)、右下/COEDOビール
左/文筆家・甲斐みのりさん、右/甲斐みのりさんセレクトの抽選会プレゼント

甲斐みのりさんがトークショーに登場
今、注目のローカルスポットとは?

ご当地グルメや雑貨をテーマにした著書も多い甲斐みのりさん。埼玉県三芳町に“プチTRIP”したときには、農家の方から「焼きいもには、お茶ではなくホットミルクを合わせると、いもの甘さが引き立っておいしいよ」と教えてもらったのだとか。こんなふうに地元の方々とふれあえるのも“プチTRIP”の醍醐味。ちなみに甲斐さんが今、注目しているローカルスポットは西荻窪。昔ながらの喫茶店、お菓子屋さん、雑貨店など個人経営の小さなお店を訪問する“西荻めぐり”がおすすめとのこと。“プチTRIP”計画の参考にしてみて。最後には甲斐さんセレクトの雑貨が当たる抽選会もあり、盛況のうちにイベントは閉幕した。2019年に開業20周年を迎える「ルミネ町田」では今後も、毎日を豊かにしてくれるハッピーなイベントを開催予定。ますますパワーアップする「ルミネ町田」に期待して!

PR/ルミネ町田
PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/NORIKO MIZUMURA

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※記事は2018年11月13日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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