オズモール　女性・OLのための情報サイト

男は女性に悦んでもらうのが一番うれしいので、いろんなことを試して悦ばせたいんでしょうね。
でもそれは女性のあなたが望んでいることでは無いことに気付くのは相当先でしょう。

好きでやっていることですので、気にすることはありません。
子供だと思って、付き合ってあげれば良いでしょう。

ピロートークするときがあれば、自分はどうしてくれるのが一番嬉しいのか話してあげると良いと思います。
男は教育しないと成長しません。

あなたが教えないのに成長したらそれは…
それはそれで良いことです。

性欲とは何かという話にもなってくるのですが、
本来的に生体として性欲として自覚できるものというのは、
「気持ちいい」というただそれだけの事です。
我々はその「気持ちいい」を得るためにはどうすれば良いかを知っているので、
「また気持ちよくなりたい」という思考が性欲だと言えます。
それであれば、ぶっちゃけ相手が居なくてもその実現は可能ですし、相手は異性でなくても構いませんよね。
だから実際に相手が居なくても大丈夫な人もいますし、同性愛の人も存在するわけです。
また、その「気持ちいい」は、人によっても差が大きく、人によっては対して気持よくない人もいれば
気持よくて失神してしまう人だっているわけです。

その生体的に本来持っているものをブーストしてくれるものがあります。
それはその人が持っている「気持ち」です。
その気持とは、所有欲（支配欲）であったり、背徳感であったり、承認欲であったりするのですが、
これもどのように人生を生きてきたか、で千差万別です。

例えば所有欲ならば、
人を所有すること＝自己が拡大する＝気持ちいいというものと、生体的な気持よさが相まって
人は気持よさを感じて、再度行為を行おうとします。
ところが、その人が文化的にどういう風に物事を刷り込まれたかでそれは変わってきます。

映画や小説、などで哲学的なものを見ていれば、
そもそも「人を所有する」、というのは元々不可能（なぜなら所有ということ自体が単なる概念ですから）
というような事がわかっていれば（つまり一般的な文化にマインドコントロールされていない）
人を所有しようとは思わないですし、所有という幻想で気持ちよくはならないわけです。

このように、性欲（ブースと部分も合わせて）は、固定観念と表裏一体なので、
どのように生きてきたによって、性欲の強さは千差万別なのです。

前述したように、性欲を強くすればするほど、逆に色んなことで苦しいことや悲しいことがたくさん出てきます。
人生はとても長いですので、一時の気持よさを得るために固定観念を植え付けようとはせずに、
（自分で意図的に固定観念を植え付けようとするのはとても難しい事ですが・・・・。ちなみに他人がそれをしようとすることは洗脳と言います）
彼と、「性欲とはそもそも何なのか」を自己を観察しながら一緒に考えてみましょう。