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私が幹事をした時の二次会ではビンゴはやりませんでした。
自分たちで思いついたのでゲーム名はないんですが↓こんな感じです。

人数分のミニカードを用意して、数字の書かれたシールを貼っておきます。
二次会に来た人に
「会の途中で集めるので新郎新婦に一言書いて持っていてください」
とだけ声をかけてペンと共に1枚ずつ配っておきます。

で、その時になったら皆がカードに記入しているのを確認して
新郎新婦に対して質問を始めます。
これは予め用意しておいて答えが数字になるようにしておくのがポイント。
「出会ったのは何歳の時ですか？」とか
「今新郎が着ているシャツのボタンはいくつですか？」とか
雰囲気が許すのであれば「今日は何回キスをしましたか？」とか。

で、その答えとカードに書かれた数字が一致した人が当たり！
前に出てきてもらって、書いたメッセージを皆の前で読んでもらい
新郎新婦からプレゼントを渡してもらいました。

見た目はビンゴより地味かもしれませんが
当たるかどうかドキドキなんですよねー。
ゲストもメッセージ読むなんて知らされてないから
結構面白いの書いていたりして笑いまくりでした。
後で全部カードを回収すれば
寄せ書きのようなプレゼントになるしね。

幹事役が必要という条件付きなのと
あまり人数が少ないor多いと楽しめないかもしれませんが、参考までに。
ちなみにこの時は新郎新婦が大量にプレゼントを用意していたため
質問が足りなくて、近くにあったダーツを新郎にやってもらったりしました（^_^；

二次会の会費は6000～7000円でした。
相場はどのくらいなんでしょ。

スキーヤーさん同様、私の友人もビンゴはごちゃごちゃするだけでイヤだと
いう意見でした。

そこで、いろいろ考えて、以下のようなゲームをしました。

・会場に入る際に、座席を決めるくじを引いてもらう。
・ゲームは各テーブル毎に行う。
・勝ったチームには商品を、ビリのチームにはバツゲームと共に商品を渡す

ゲームの内容は、新郎新婦に関する簡単なもので、三択問題で初めてデート
した場所や2度とデートしたくない場所、直接数字を書いてもらう問題で2人
が欲しいと思っている子供の数etc…、その場でさらに突っ込んだ質問もでき
るようなもので、それでいてみんなが相談するようなものにします。答えは
画用紙帳に書き込む形にします。
バツゲームもチーム全員で青汁を飲むなどで、バツゲームのねぎらいも込め
て商品を渡しました。

新郎新婦からは、それぞれの友人を呼ぶが、知り合い同士で固まってしまう
ので、友人同士が会話するチャンスを持たせてほしいとの要望があり、上記
のようなゲームをしましたが、なかなか好評でした。