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幼少時代から愛してくれましたが、時折、私が生まれていなけれ
ば人生違ったのに、みたいなことを言われつつ育ちました。
憎み切れればよいのだけれど、愛情と憎しみが交じり合った複雑
な関係です。
最近、フリーターの私をだめ人間扱いする話題しかなく、苦痛で
避けてきました。
私に限らず、人を責めることでしか発散できないのだと思いま
す。
哀れな人だと思いますが、私自身精神的に一杯一杯で、彼女をケ
アする余裕などなかったのです。
だめ人間するくせに頼られたい、シャットアウトされると耐えら
れない、そんなかんじだった母が自殺をはかりました。
死ぬつもりはなかったのだろうと思います。
血が出なかったと言っていたそうなので、傷つけた程度で、もち
ろん生きています。
手首を切った後祖父母に連絡し、「ねこむすめ11に電話してみ
な」と言ったそうで、祖母から電話があり、そのことを知らされ
ました。私の２３歳の誕生日、親友が祝ってくれている最中で、
そのことは母も知っていたはずです。
私は、何も感じませんでした。
薄情だとは自覚しています。
しかし、感覚が鈍くなりすぎて、こういったことに何も感じない
のです。
帰宅途中、母が死んでいればよいと本気で思いました。
めんどくさい、としか感じられない自分が、完璧におかしいとは
思うのですが。
だからなんだという話ですが。
とりとめのない長文を最後まで読んでいただいた方、どうもあり
がとうございます。